狩屋編 〜クリスマス編4〜 ページ21
あーつまんなぁい！
ぼっちでテレビ視聴中。
『それでは、○○さんの会いたい方にご登場していただきましょう！どうぞ！』
『キャ〜キャ〜キャ〜キャ〜キャ〜キャ〜キャ〜キャ〜キャ〜キャ〜キャ〜キャ〜キャ〜キャ〜キャ〜キャ〜キャ〜キャ〜キャ〜キャ〜キャ〜キャ〜！』←
テレビの中は大盛り上がり。
私は1人で寂しくポテチ食い。←
うぜーっ((怒←
いいょね、芸能人は。
番組が会いたい人に合わせてくれるんだもん。
不公平だっ‼︎‼︎‼︎←
って、あ‼︎‼︎
A「マサキんちにケーキ忘れたー‼︎」
私が作ったケーキなのに〜‼︎‼︎
と、その時。
((ピンポーン
まさかね・・・。
A「はい・・・。」
((バタン
顔を見た瞬間、ドアを閉じた。
マサキ「おい！Σ(ﾟдﾟlll)」
A「バカやろうー‼︎」
マサキ「は。」
A「クソ間抜け、スケベ、ムッツリ、アホすったん‼︎‼︎‼︎‼︎」←
マサキ「はぁ・・・つか、ごめんて！俺が悪かった！ごめん‼︎‼︎‼︎(とりあえず謝っとけ！ww)」
A「本当にそう思ってる？」
マサキ「思ってるよ‼︎‼︎ごめん‼︎」
A「フツー彼女の目の前で『女子友のアドゲットー！』とか言って喜ばないんだからね！」
マサキ「はい。ごめんなさい。(あー、それでキレてたのか・・・理解。)」←おい
A「入れば？」
はぁ・・・。
もー、ほんっと、疲れたー。
でも、来てくれて良かった♪
謝ってるしね。←騙されてるww
マサキ「ほら、ケーキ。」
A「ちゃんと持ってきたんだww全部食べてたら、しばいてやろうかと思ったww」←
マサキ「ったりめーだろ。こんな量1人でくえっか！」
A「だょねwwじゃ、さっそく食べよっ。」
マサキ「と！その前に！」
((グイッ
立ち上がろうとした私を、マサキは引き止め、引き寄せた。
マサキ「ケーキ食べる前に、お前を食べなきゃな((ニヤッ」
A「なっ・・・・ん・・・・。」
反抗する暇もなく、私の唇は塞がれた。
ばか・・・・。
狩屋編〜クリスマス編〜END
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「イナズマイレブン」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
神童りこ(プロフ) - winterdragonさん» ありがとうございます( ^ω^ )そう言っていただけるとやる気が出ます♪頑張るので、よろしくお願いします！！ (2013年11月26日 0時) (
レス) id: 1d90ce1754 (このIDを非表示/違反報告)
winterdragon(プロフ) - 完結おめでとうございました。番外編メッチャ面白いです。これからも、頑張ってくださいね♪応援しています。 (2013年11月25日 23時) (レス) id: 15f70aa8be (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：神童りこ
| 作成日時：2013年11月24日 3時
