【募集企画】朱の檻の番犬と獲物達【参加者(特に刑務官)募集中】

【必読】設定＆用語 ページ2

こちらでは、簡単な世界観と用語の解説をまとめています。

【世界観】
・私達のいる世界とは別の世界、いわゆるパラレルワールド。その世界では“異能”と呼ばれる超能力を人類の約九割が保持している。
・“異能”を使用しての犯罪は重罪。もしそれをおかしてしまうと、暁月刑務所へと送られてしまう。(使用していない場合は、普通の刑務所)
・登場人物達は、そこで服役、もしくは勤務している。

　ざっと説明するとこんな感じです。もう少し掘り下げてほしいことがあれば仰ってください。追加していきます。
　(ちなみに作品イメージは「囚/人/と/紙/飛/行/機」と「デ/ッ/ド/マ/ン/・/ワ/ンダ/ー/ラ/ン/ド」です)


【用語】
《ホルダー》
・異能保持者のこと。
・特に秀でた異能を持っている人は《スペシャル》と呼ばれることも。

《ノーマル》
・異能非保持者のこと。
・人によっては、ノーマルであるだけで毛嫌いする人もいるため、一般的には差別用語や蔑称とされている。

《暁月刑務所》
・別名『朱の檻』
・異能犯罪を犯した犯罪者が入れられる刑務所。そして、刑務官側の勤務先。
・罪の重さによって五つの区に別れており、出所までの期間も区によって変わる。

《白雪荘》
・主人公達の住む四階建ての寮。
・階級ごとに階が変わり、任されている区によって部屋の位置が決められている。(例：５区矯正監→４階１番右の部屋)
・ちなみに一階は共同スペースや風呂、管理人達の部屋などがある。

《階級》
・暁月刑務所での階級の違いはアクセサリーの色によって変わる。
・階級は『矯正監』＞『矯正副長』＞『看守長』の順。
※本当はまだありますがフィクションですので減らさせていただきました※

《制御装置》
・その名の通り、囚人達の能力を抑える装置。色や着ける箇所は囚人側が指定することが出来る。
・着けた人のサイズぴったりなため、外すことは非常に難しい。
・矯正監にのみ外すか否かの選択が可能。

《○区》
・囚人のおかした罪の重さによって分けられる場所で、１区から５区まである。
・ざっと分ければ、１区は窃盗、２区はカン禁、３区は暴行、４区は性犯罪、５区は殺人、といった感じ。似たような罪の方へ流されることもあるため、囚人同士で喧嘩が起こることも。
・其所を管理している人物を矯正監と呼ぶ。

　こんな感じです。質問があれば、いつでもお声掛けを。

【必読(?)】制服＆囚人服→←【必読】注意事項＆ルール

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