【wrwrd!】え...?サポートキャラ?絶対面白いやつじゃん!3

100話 ページ5

そんなこんなあったけどクラス確認を終え、それぞれの教室で分かれた。
そこで私はサイダーを買いに行こうと財布の金を漁っていた。
因みに私はおつりなしで払いたいから小銭を持って自販機に行くのだ。

だがたかし。
ポケットの中に小銭を仕舞おうとしたらある物がないことに気づく。



『あれ！？ない･･･ない！』

友「女子力？」

『おう急に辛辣だな』

kn「んで何無くしたん？」

『生徒手帳』



そう、結構大分そこそこそれなりに大事な生徒手帳が行方不明になってしまったのだ！
一体どこで落としたのやら？



pe「それやばくね！？住所どか色々個人情報が書かれてるじゃん！」

『問題はそこじゃない･･･』

友「そこだろ」

『写真撮ったその日、寝癖酷くて恥ずかしいんだよ！』

友「余計どうでもいい」

kn「どこで無くしたどか予想はあるん？」

『いや全く』

kn「んじゃどうしようもないやん･･･」

友「とりあえず歩いた道探してくるしかないよ」

『それしかないか･･･』



友から気が遠くなりそうな事を言われて絶望しているとクラスの男子から呼ばれる。



mob「瀬斗さーん。後輩くん呼んでるよ」

『はーい』



後輩か･･･知ってる後輩はショッピくんくらいしか知らんな･･･
そう思いながら廊下へ向かう。
















「あ、先輩」

『テメェかよ！グルメガネ！』

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