【wrwrd!】最強少女の学園生活

5話　同居人 ページ7

rbr「よし、全員終わったで兄さん。後はよろしく」

ni「お、ありがとな。それじゃ後は各自帰宅してくれ」


あ、もう帰っていいのか。
女子達は終わったと同時に紫トルネード先生のところに行く。


『私帰り道あっちなんだけどショッピは？』

shp「え、一緒、やけど･･･」

『じゃ一緒に帰るか』

shp「･･････いいん？」

『当たり前でしょ、友達じゃん』

shp「･･･」

『？ショッピ？置いてくよ？』

shp「あー、今行く」



shp「(まだこれからや)」





・





・





・





shp「入学式遅刻したんか？w」

『そうだけど何？悪い？？』

shp「いや入学式に遅刻はアカンやろw」


笑いすぎでしょ･･･
キミのヘルメット、ピンクにしてやろうか？


shp「あ〜久しぶりにめっちゃ笑ったわw･･･あ、わい此処や」

『え、家隣だ。私の家こっち』

shp「は、でっか･･･」

『そりゃ他の人も住んでるからね』

shp「マジか･･･」

『それじゃ＿＿



パシッ



家に入ろうと思って体の向きを変えると、突然左手が掴まれる


『ショッピ？どうした？』

shp「あ、いや･･･えっと･･･」

『？』

shp「明日一緒に行けないかなって･･･」


え、かわい･･･


『もちろん良いよ、待ってる』

shp「それじゃまた明日･･･」

『うん、バイバイまた明日』

shp「･･･//」





『ただいま〜』



ドタドタドタ

ギュッ



？「オソイ」

『ごめんね、みどりくん。･･･ってちょ、な、何？』


急に抱きしめる力が強くなり、顔が近くなる。


md「･･･A、男ノ匂イスル」

『あーそれは「A遅い！」あ、らっだぁときょーさんだ。ただいま』

rd「お帰り･･･じゃなくて！遅すぎる！何やってたの！」

『いやごめ＿＿』

md「キョーサン、A 男ノ匂イスル」

『だから＿＿』

kyo「何やと！？」

cn「Aちゃんお帰り〜」

ru「お帰り」

『あ、ただい＿＿』

rd「A！どういうこと！説明して！」

kyo「いや先ずは早よ風呂入って匂い消してこい！」

『あ"ー！！もう入ってくればいいんでしょ！入れば！その後に説明するから落ち着いて！』


コイツらわざとだろ･･･

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