3話 興味から(shp side) ページ5
ほんの少し、興味があっただけ＿＿
shp「ちょっとええ？」
『･･･』
は？無視？
･･･いやちゃうな。多分変な勘違いしとるんやろ。
shp「あんたや。十六夜A」
『あ私か。何？』
shp「いや、話してみたくて」
『ん？名前は？』
shp「･･･は？」
いや自己紹介ついさっきしたばっかやで？
『名前。私、キミの事知らない』
shp「さっき自己紹介したやん」
『ごめん、寝てた』
いや例え忘れてても知っとるはずなんやけど。
まぁええわ。名前言ってコイツの本性暴いたる。
shp「･･･ショッピ」
『おっけ、ショッピね。よろしく』
shp「！」
今！少しだけ顔見れたわ！笑ってた･･･
かわええ･･･
･･････は？いやいやワイがこんな意味わからん女をかわええどか･･･俺どうしたんや！？
やけど、俺をちゃんと“俺”として見てくれるというのが嬉しかったり･･･
・
暫くAと話した。
そこでわかったことが一つ。
俺はAが好きや。
こんな短時間で惚れるのは早すぎやってのは自分が一番驚いてる。
やけどAと居ると落ち着く･･･
それと心臓がさっきからうっさいわ。
これは･･･恋、でええんやろ？
rbr「それじゃ今からの能力値測定をする」
mob「「きゃーーーー！！」」
zm「うるさっ･･･」
sho「チッ･･･」
rbr「静かにせい！！！！･･･んじゃ1番から」
ロボロさん頑張っとるなぁ･･･
『･･･ねぇショッピ』
shp「･･･何や」
服の袖引っ張るどか可愛すぎるやろぉ！！
『あの人たち誰？』
shp「は？」
『え、そんな怒んなくてもいいじゃん』
shp「いや怒ってへんわ。あの人ら生徒会やで？」
『知らない』
あ、そうや。Aはこういう奴やったわ。
shp「･･･緑パーカーがゾムさん、ニット帽がシャオロンさん、んで小さいのがロボロさんや」
『なるほど、ありがとう。でも2時間後には忘れてるかも』
shp「やと思ったわ」
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あげどーふ(プロフ) - れんれんさん» 神作だなんて･･･！ありがとうございます！！能力パロは設定が難しいのでおかしなところが無いか不安だったのですが、自信が出ました！ (2022年10月29日 23時) (
レス) id: 3eb00a5d1e (このIDを非表示/違反報告)
れんれん - 神作です！！！！！！ (2022年10月29日 21時) (レス) id: 63496a6874 (このIDを非表示/違反報告)
あげどーふ(プロフ) - 【黒豹】@鬼 zm推しさん» わぁ!ありがとうございます!少しずつですが頑張って更新していきます!! (2021年12月12日 8時) (レス) id: aa1eae89b9 (このIDを非表示/違反報告)
【黒豹】@鬼 zm推し(プロフ) - 凄く面白いです!更新頑張って下さい!! (2021年12月12日 7時) (レス) id: 9147c4c152 (このIDを非表示/違反報告)
あげどーふ(プロフ) - 宇宙さん» なんと!風邪は目に見えないので気をつけないとですね!自分は無事完治しました!そちらの御家族も治りますように... (2021年11月2日 18時) (レス) id: 7209437572 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あげどーふ | 作成日時：2021年10月9日 21時
