9話 ゾムい人 ページ12
shp「･･･A、見た目によらず、すごいな」
『一言余計』
それよりグレイ達目立つな･･･
『グレイ達って隠れること出来る？』
グレ《もちろんです》
グル《Aの影に入ることなら》
『じゃあ隠れてて』
グレ《了解です！》
グル《わかった》
スッ
おーこれは便利。
ni「よし、丁度昼休憩やから各自休憩しとけ」
『ショッピ、一緒飯食お』
shp「ん」
zm「ええなそれ」
『よし、じゃあ屋上で･･････え？』
何この人、勝手に来て。
zm「ふはっ！ええ反応するなあんた！」
『･･･誰ですか？』
zm「･･･俺の事知らないんか？」
『知らないから聞いているんです』
多分会ったことが気がするけど忘れた。
zm「ほーん･･･俺はゾムやで！」
『へー』
zm「聞いといて興味ないやん」
『うん』
shp「･･･ゾムさん何しに来たんですか」
zm「えーっと･･･何しに来たんやっけ？」
ほんと何しに来たんだこの人。
用が無いならさっさと帰って欲しいのだが。
zm「･･･あそうそう！A！勝負しよ！！」
『何故私？』
zm「Aって昨日の能力値測定で水晶割れたやろ？」
『それがどうしました？』
zm「それは水晶じゃ測りきれない程の実力だと俺は思っとる。こんな事は今まで無かったからわからんけどな」
『なるほど。で？私と勝負して実力を確かめたいという事ですか？』
zm「おぉ！よく分かっとるやん！」
『嫌です』
zm「ありがとな！そう言ってくれると思っとったで！」
『話聞けください』
shp「A･･･もう何言ってもダメやと思うで」
そんなぁ･･･こうなったらさっさと終わらせて昼飯食うか。
『･･･分かりました。ではちょっと近づいてください。ショッピも』
zm「？何や？」
shp「ワイもか」
ショッピは道ずれだ。スマンな。
『行きますよ。”
シュンッ
・
zm「うぉっ！」
shp「ここは･･･森か？」
『そ。ここは私が特訓する時に使っていたところ。ではゾムさん、学校は目立つのでここで勝負しましょう』
zm「それええな！」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
※追記です
『瞬間移動』
・能力を使う者が行った場所でないと使えない
・転移する距離が遠い、転移する物が多いほど魔力を使う
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あげどーふ(プロフ) - れんれんさん» 神作だなんて･･･！ありがとうございます！！能力パロは設定が難しいのでおかしなところが無いか不安だったのですが、自信が出ました！ (2022年10月29日 23時) (
レス) id: 3eb00a5d1e (このIDを非表示/違反報告)
れんれん - 神作です！！！！！！ (2022年10月29日 21時) (レス) id: 63496a6874 (このIDを非表示/違反報告)
あげどーふ(プロフ) - 【黒豹】@鬼 zm推しさん» わぁ!ありがとうございます!少しずつですが頑張って更新していきます!! (2021年12月12日 8時) (レス) id: aa1eae89b9 (このIDを非表示/違反報告)
【黒豹】@鬼 zm推し(プロフ) - 凄く面白いです!更新頑張って下さい!! (2021年12月12日 7時) (レス) id: 9147c4c152 (このIDを非表示/違反報告)
あげどーふ(プロフ) - 宇宙さん» なんと!風邪は目に見えないので気をつけないとですね!自分は無事完治しました!そちらの御家族も治りますように... (2021年11月2日 18時) (レス) id: 7209437572 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あげどーふ | 作成日時：2021年10月9日 21時
