8話 使い魔召喚 ページ11
ni「今日は使い魔召喚をしてもらう。召喚の仕方はこの魔法陣の上に立ち、”
そして一人ずつ召喚していく中、召喚に成功した人はいたが、召喚出来なくて落ち込んでいる人も居た。
まぁ別に召喚出来なくても自分自信を鍛えればいいんじゃないかな。
ちなみにショッピが召喚したのはシャノワールという猫の種族。黒猫で、めっちゃショッピに懐いてた。
ni「＿＿次、A」
『はい、"
ワウっ！
ワンっ！
全-夢主「！？」
召喚されたのは、黒い毛並で赤い目の狼と、白い毛並で黄色い目の狼だった。確かこの種族は･･･
ni「ヴォルフ！？高位魔獣やん！しかも二体や･･･」
『あの、この子達に名前付けていいですか？』
ni「高位魔獣に名前を付けるバカが居るか！」
え、名前つけた方が区別がつきやすいじゃん。
『でもこの子は私から召喚されました。召喚したとなれば私の子も同然。名前を付けない親なんていないですよね？』
ni「･･･わかった。好きにせぇ」
『じゃあ･･･君がグルーム、そして君はグレイ』
黒い方がグルーム、白い方がグレイ、とそれぞれ指差して言う。名前は頭にパッと出た名前を使った。
＊表記：グルームはグル《》グレイはグレ《》
グル《気に入った》
グレ《いい響きです！ありがとうございます！！》
『･･･ん？喋れるの？』
グレ《いえ、この声はご主人様の脳に話しています。テレパシーってやつですね！》
グル《だから他の奴には俺らが吠えているだけにしか聞こえてないはず》
『ふーん･･･それよりグレイのご主人様呼びは何？』
グレ《ご主人様は僕のご主人様です！》
『え、いや･･･普通にAで呼んで欲しいな』
グレ《わかりました！A様！》
『んー･･･もうそれでいいよ』
そんなキラッキラな目と横にブンブン振ってる尻尾を見たらダメだと言えないじゃん。
ni「･･････まさか本当に名前を付けるとはな･･･」ﾎﾞｿ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
夢主の使い魔設定
グルーム ♂
能力･･･炎,影
炎,影魔法を使用
グレイ ♂
能力･･･氷,光
氷,光魔法を使用
＊多分今後もこの様に、出すであろうキャラは書き足すと思います。
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あげどーふ(プロフ) - れんれんさん» 神作だなんて･･･！ありがとうございます！！能力パロは設定が難しいのでおかしなところが無いか不安だったのですが、自信が出ました！ (2022年10月29日 23時) (
レス) id: 3eb00a5d1e (このIDを非表示/違反報告)
れんれん - 神作です！！！！！！ (2022年10月29日 21時) (レス) id: 63496a6874 (このIDを非表示/違反報告)
あげどーふ(プロフ) - 【黒豹】@鬼 zm推しさん» わぁ!ありがとうございます!少しずつですが頑張って更新していきます!! (2021年12月12日 8時) (レス) id: aa1eae89b9 (このIDを非表示/違反報告)
【黒豹】@鬼 zm推し(プロフ) - 凄く面白いです!更新頑張って下さい!! (2021年12月12日 7時) (レス) id: 9147c4c152 (このIDを非表示/違反報告)
あげどーふ(プロフ) - 宇宙さん» なんと!風邪は目に見えないので気をつけないとですね!自分は無事完治しました!そちらの御家族も治りますように... (2021年11月2日 18時) (レス) id: 7209437572 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あげどーふ | 作成日時：2021年10月9日 21時
