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裕翔「なんで教科書!?笑」
「分かんない、でも何かもらってる子は幸せそうだった。笑」
『え、俺もネクタイ欲しい。』
「え?笑」
渡部「え、山田くんにあげてないの?」
「あげてないですね。笑」
侑李「あげなよ!!笑」
「え、欲しいの!?」
『欲しいわ!!』
圭人「今日一番の声出たね。笑」
渡部「一刻も早くあげて!!」
「探しておきます。笑」
森高「Aちゃん自身の思い出とかはないんですか?」
「私ですか!?うーん…
あ、でも中学生の頃なんですけど
卒業式の日の朝に教室に来たら
引き出しの中に何か…四つ折りにされたメモ帳が入ってて。」
渡部「おぉ。」
「で、それ開いたら"好きです。"って明らかに男子の字で書かれてて。」
光「フゥー!!笑」
「いや、でもイニシャルしか書いてなくて結局誰かわかんなかったんですよ。」
大貴「それ一番気になるやつじゃん!!」
渡部「今見てるかもよ!?」
「え、どうですかね!?笑」
『ちょっと、段々俺がみじめになるからやめてもらっていいですか!?笑』
「大丈夫、涼介が最後の恋だから。笑」
渡部「イチャイチャすんな!!笑」
* * * * * * * *
FNS歌謡祭でした!
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作者名:◆萩森奈々未◆ | 作成日時:2016年4月8日 17時