□王子×姫×光くん。 ページ15
「あ、ここなんだ！」
光「そうそう、ここの料理がめっちゃ美味いの‼」
ある日、仕事が終わってから
光くんオススメのカフェに来た。
涼介は撮影らしいから、
邪魔になったらあれだし、連絡はしてない。
危ないことするわけじゃないんだし、大丈夫でしょ!
光「A何にする？」
「うーん...やっぱタルトかなぁ。」
光「本当にタルト好きだよね。笑」
「うん、好き。笑」
運ばれてきたケーキを食べながら、
光くんと話す。
あんまり2人で話す機会がないから、
ちょっと緊張するなぁ...
光「あ、あれ山田じゃない?」
「え?」
窓の外を指差した光くん。
私もそこに目を向けると、
雑誌の撮影らしきものをしている涼介が。
「あ、本当だ!」
光「山田には言ってあるんでしょ?俺といること。」
「ううん、言ってないけど...」
光「っは、マジ⁉」
「うん...」
急に慌てだした光くん。
何をそんなに焦ってるの?
* * * * * * * * *
お久しぶりでございます。
なかなか出来なくて申し訳ないです...
お知らせ(?)です。
実は、私青い鳥さんをやっていまして。
ぜひ、このお話の感想とか
普通にとびっこ同士の会話とかしたいと思うので
フォローして頂ける際には
「占ツクから来ました！」と一言言っていただければ思います。
あくまでも感想、交流を目的としているので
このお話のリクエストはやめて下さいね。
お願いします。
↓
kotollmasa7nog1
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作者名：◆萩森奈々未◆
| 作成日時：2016年4月8日 17時
