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『いや!!いやいや…』





裕翔「いやいや!!」





慧「違う違う!!」





「いや、だってムリヤリじゃん!!」





裕翔「そうだよ、何でこの4人選んだの?って話じゃん!!





あのね、得意なやつならいくらでもいるじゃん!」





慧「あのね、適材適所って言葉知ってる?」





スタッフ「(絶叫マシン)誰が得意なんですか?」





慧「知念、大ちゃん…」





『圭人とかも好きじゃない?3人いた!!ほらね?』





スタッフ「スケジュールが無かった…」





裕翔「え?いやいや、圭人とかは絶対オフだから!!」





『正月からあいつ、12日間連続で休みなんだから!!』





裕翔「マジ!?」





『マジ!!これ冗談とかじゃない、マジ!!





…まぁでもね?』





慧「…分かったよ!!」





『横綱だから!』





裕翔「そう!」





「え、もう早く行きたい!!」





慧「このロケで絶叫マシン得意になってんじゃねーよ!!」





『頑張って、本当に!!隊長行ってらっしゃい!!』





慧「分かったよ、行けばいいんだろ…A、手繋ご?」





「いいよ。」





『え、待って!!それは俺がだめ!Aと手繋ぐのは俺限定!!』





「うるさい涼介!笑」





『何か最近冷たくない?ねぇ。』

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作者名:◆萩森奈々未◆ | 作成日時:2016年3月27日 17時

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