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『本物の高飛車見せてやる!!』





「無理無理無理…私高飛車じゃないから乗らなくて良くない!?」





スタッフ「ダメです。」





「…」←





『行こ、A。手繋いであげるから』←





「…うん。」





【さぁ、山田と佐倉はどんな高飛車ぶりを見せてくれるのか!?】





(貴方は涼介くんの1つ後ろに座っています!)





ルルルルルル…(発車音)





『あぁ〜どうしよっかなぁ…』





「ねぇもうやっぱ無理だって…ぅ〜…っ…」





『泣くな泣くな、大丈…あぁ〜!!やばいやばいやばい!!!





ちょっと待って!!待って!!』





「怖いぃ〜…うぅっ…」





『俺やっぱこれダメなんだな!!





俺やっぱダメなんだな基本的にジェットコースター!!』





「涼介うるさい…!っ…うぅ〜…」





(宏太「Aに叱られてる笑」)





『ほら来たよ…うっ!!あれま、あーれま!!』





「もう見えないんですけど!?怖い…いった!!」





【この高飛車、外に出る前には真っ暗な屋内のコースがあり





そこを抜けるとリニアモーターカーと同じ原理で





一気に100km/hの急加速が加わり、外へとで出るのだ。





果たして山田と佐倉はどうなってしまうのか!?】





『うわぁぉっ!!!』





【開始早々、またもやロボコップに変身する山田と、】





「あ゛あぁっ!!!速い〜…」





【さっきよりかは落ち着いた様子で悲鳴をあげる佐倉。





佐倉はぎりぎりロボコップにはならずに済んだ。】





慧「あれ?…あ、いた!!」





裕翔「あ、いたいた!!」





慧「今回はさっきのに比べてまだ…」





裕翔「声出てたよ。」





慧「Aは?」





裕翔「さっきよりかもジェットコースターに慣れてきたんじゃないかな?」

9→←7



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作者名:◆萩森奈々未◆ | 作成日時:2016年3月27日 17時

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