5 ページ30
『あいつ帰らせて、A探しに行こうと思ったら
カフェで光くんと知念といるから…
…メンバーだけど、ちょっと嫉妬した。』
「…私たち、似た者同士だね。」
『だな。』
もう何も怖くない。
隣に彼がいて、
今みたいに優しく手を握っていてくれるなら…
*おまけ*
「〜っ…!!」
『だから見なくていいのに…』
私と涼介は今、例のあのドラマを見ている。
でも、数分おきにキスしたりしてるんだよね…
…まぁ、フリだけどさ。
「はぁ…」
でも、涼介の出てるドラマは見たい…!!
半泣きで見ていると。
『…じゃあ、このドラマとおんなじこと…する?』
「え、」
ちょうどドラマは、その…
ちょっと大人な…いわゆるベッドシーンと言われるやつで。
えっ、涼介こんなのやってたの!?
もちろんフリだけど!←
という前に、ソファーに押し倒されて
上に涼介が跨った。
「えっ、」
『いろいろ嫌な思いさせちゃったから…
たっぷり、可愛がってあげるね?』
「っ…!!」
その後、たっぷりと涼介に可愛がられたことは
言うまでもありません。
=翌日=
「こっ…腰、が…」
『ごめん、可愛がりすぎちゃったね?♡』
「…バカ…」
* * * * *
れもぴぽさんリクエストの
「主人公が嫉妬」
夢姫さんリクエストの
「家で涼介くんの元カノに嫉妬」
愛萌さんリクエストの
「涼介くんの元カノと共演→主人公が嫉妬」
岩橋ゆうりさんリクエストの
「主人公がちねひかと仲良くして涼介くんが嫉妬」
涼南さんリクエストの
「涼介くんとイチャついてる女優に主人公が嫉妬」
を混合させたお話でした!!
まぁ厳密には元カノじゃなかったんですが…笑
涼介くんは、主人公を溺愛してるってことで♡←
あんまり取り入れていないリクエストもありますが、
上記のリクエストは消化したものとします!!
いかがだったでしょうか?
2148人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:◆萩森奈々未◆ | 作成日時:2016年3月27日 17時