× たまには × ページ39
《 ピンポーン… 》
A「んぁ…？」←
仕事が終わって家でのんびりしてる時…
普段ならこんな時間にインターホンが鳴ることはない…
《 ピンポンピンポンピンポーン… 》
A「あぁー！ うるさいうるさい！汗」
玄関を出るまで鳴らし続ける犯人は誰か予想出来たから
近所迷惑になる前に思いっきりドアを開ければ…
森本「んよっ！笑」
両手いっぱいに持ったスーパーの袋…
A「いや…何やってんの…？汗」
森本「明日休みだから飲みきた！笑
はぁ〜！ 腕痛てぇから入れて入れて！汗」
A「ちょっと？！」
『疲れたぁ〜』とか言いながら勝手に入っては
勝手に冷蔵庫をあさる我がグループの末っ子…笑
森本「あっ、後でジェシーも来るからねぇ〜♪笑」
A「はあ？ 明日休みなんだから
ゆっくり寝かせてよ？笑」
森本「ダーメ！ 今日は潰れるまで飲むのっ！笑」
A「勘弁してよ…笑」
ジェシーがまだ来てもないのに突然始まった飲み会…
森本「っぷはぁ〜！ うっめぇ〜！笑」
A「いきなりそんなペースで飲んだら
速攻で潰れるんだから止めなよ？笑」
森本「いーのいーのっ！笑」
A「でぇ？ 突然お酒なんか持ってきてなに。笑
何か聞きたいことがあったんじゃないの？笑」
森本「へっ！？ んなことねーよっ…？汗」
A「分かりやすっ…笑」
森本「やっぱバレるかぁ〜…笑」
A「何年一緒にいると思ってんの。笑」
森本「さーせん…笑」
A「んで、何を聞きたい訳？笑」
森本「あのぉ〜…そのぉ〜……髪のことっ…？笑」
A「懲りない奴だねぇ〜？笑」
森本「だってめっちゃ気になんだもん！汗
あんなに嫌がってたから…数センチなら分かるよ？！
バッサリ切っちゃったから…『何かあんじゃねぇか』
って心配だし…兄やんだけ知ってて…俺は知らねぇから…」
A「心配することじゃないよ…笑
ほんと、対した問題じゃないから。笑」
森本「そー言っていつも我慢してんじゃねーか…！汗
足怪我して手術した時だって…『対したことない』って
言って結局立てなくなるまで……」
A「そんなことあったっけ？笑」
森本「あったよっ！汗 Aは周りを心配してても…
自分のことは全然心配しねぇじゃん…気にしねぇじゃん…」
A「自分の体のことは自分で分かってるから。笑」
森本「何も分かってねーよ…たまには俺達のこと頼れよ…？
Aは誰にも頼ろうとしなさすぎだっ！汗」
A「……慎太郎…」
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うドン - satoさん» ほんとですか？！ ありがとうございます！ (2021年12月10日 5時) (
レス) @page5 id: a2adb8f7b2 (このIDを非表示/違反報告)
sato - めっちゃ面白かったです！！！続き待ってます！！！ (2021年12月5日 20時) (レス) @page5 id: abe826ec4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うドン | 作成日時：2021年12月5日 5時
