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岩「何かナレーションのテンションおかしくない?ボクシングでもするつもり?」
渡「やるか?」
宮「やらなくていいからね?」
佐「にゃはは、佐久間さんもテンション上がってきた〜」
目「戦う以上負けませんから」
向「待ってや、うちの姫に求婚に来たんやないの!?バトル始まるん?」
深「ポケカなら負けないから!!」
何故か御簾から飛び出しふっか姫も参戦する気満々です。
阿「こら、姫が参戦しないの。それから皆も設定忘れないでくれる?」
阿部丿翁のブラックな笑顔にその場は凍りつきました…かく言う私も震えております。
凍り付く周りを他所に阿部丿翁がふっか姫を御簾の奥に戻し、その前に座ると改めて5人の求婚者に向き合いました。
阿「さて、うちの可愛いふっか姫を娶ると言うのは本気ですか?」
向「せやったらまず名前と覚悟を聞かせてくれへん?」
阿部丿翁の隣に座ったお康の問い掛けに、大納言佐久間が一歩踏み出しました。
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雪姫 - 物語が…何か過ごすぎました。現代風も少し話しに入ってて、ただイメージとしては、姫がふっかさんだとは想像でさえもも出来なかったけど、面白かったです。 (9月19日 2時) (レス) id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氷那 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HAK/
作成日時:2023年9月17日 14時