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04/22【めめ＆ラウ】 ページ35
ラ「めめ〜」
目「うぉっ!?いきなりくっつくな」
ラ「なら言えばいいの？」
目「いや、ダメだけど」
ラ「じゃあいきなり行くしかないじゃん〜」
背後から抱きついてくるラウールに目黒が注意をしつつもそのままの体勢で話す２人を向井が少し寂しげな視線を向けていた。
深「珍しいじゃん、交ざって来ないの？」
向「…たまには２人だけにしたらんと、俺がめめを独占するのも良くないやん？」
阿「偉いね、康二。流石お兄ちゃんだ」
佐「うんうん、代わりに俺達が構ってあげるからね！」
向「あーぷぅ〜さっくん〜ふっかさん〜」
深「いや、俺は遠慮します」
向「なんでよ!?」
岩「普段は康二の方が弟に見えるんだけどな」
宮「ふふ、いい見本が目の前にいるからじゃない？」
渡「照も甘い物の前だと弟にしか見えねぇしな」
宮「うん、見本はそこじゃないんだけどね？」
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作者名：氷那 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HAK/
作成日時：2023年5月11日 12時
