シェアハウスで6:1とか聞いてない！【歌い手】

退学しろよ？ ページ29

菜葉side

私は頰を叩かれた。

まぁそんなの、たいしたことじゃないけどさ、

だって、もう慣れちゃったもん。

な「暴力は良くないんじゃn 菜「しょうがないよ馬鹿だから分かんないんだよ。それにこれは私が話し出したことだから。それにこんなの痛くないし」

あらあらどんどん好感度がなくなっていく、あ！好感度なんて最初っから君達にはなかったね！

菜「調子乗ってるブスは貴方じゃない？この学園化粧するの禁止ってしってた？校則を破ってまで好かれたいの？まぁ、好かれることなんて無いと思うけど、目に見えてるじゃん。困ってるのが。あんた達がぎゃーぎゃーぎゃーぎゃー騒いでる中に手当て誰がするか決めてるなかに囲まれて、可哀想に。そんなのも分かんない以上好かれることなんて無いんじゃない？まぁ、私を叩いてるから好かれることなんて無いと思うけど、自業自得」

菜「それとマネージャーってなにをするか分かってる？選手"全員"のサポートをするの、ただ好きな人にマネージャー全員が水をあげるとかじゃないの、応援だって好きな人を応援するときぎゃーぎゃーぎゃーぎゃー騒いぐくらいの体力あるならさ全員応援すれば良いのに全然動かない脳みそをフル稼働させてみたらいいんじゃない？馬鹿なりに。」

それで話は終わって、私はAちゃんの手当てをして、無言のまま各自片付けをして、帰って行った。正直片付ける時もマネージャーは足手纏いだった。

今日はライブだぁ→←菜葉ちゃんおこだよ怒

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す