シェアハウスで6:1とか聞いてない！【歌い手】

夏だ！汗だ！体育祭だ！ ページ18

いつも通り汗に浸される今日この頃
このいちご学園では体育祭が開かれるそうです。




今から体育祭の種目決めだって〜
そこでころちゃんが一言
こ「だるっ、」
言うと思ったわw

先生が黒板に種目を全て書いていく

・大縄(クラス)全員
・１００メートル走(学年)
・８００メートル走(学年)
・リレー(学年)
・障害物競走(学年)
・借り物競争(学年)

私だったら１００メートル走か８００メートル走かリレーかな走るだけやし
先生「このクラスでは人数の都合上普通は２種目だけど、1人だけ三種目しなきゃいけないけどどうする？」
めんどくさそう。
姫「私ぃ花野さんがぁしたらいいと思いまぁす。だってぇ、部活でもぉ活躍してるしぃ花野さぁんでいいと私はぁ思いまぁす」
A・NO・KU・SO・YA・RO・U☆
先生「花野さんいいかしら」
先生から言われたら断れない
『い、いいですよ。』
はぁ、正直めんどいけど
莉「大丈夫？」
君の優しさに触れられるだけで私はとても嬉しいよ、
『うん！大丈夫！！』
多分
先生「じゃあ三種目してくれる花野さんは好きなように種目決めていいよ！」
それなら
『１００メートル走と８００メートル走とリレーでいいですか、』
こ「マジで大丈夫？」
あぁもう私はこんなにも幸せ者なんだなぁ
一部の視線を除いてだけど
『うん！走るのは得意だから』
こ「Aがそう言うなら」
莉「Aちゃん頑張れ！」
なんだこの可愛い生物は、
『うん頑張る！！』
先生「じゃあ花野さんよろしくね」
『はい！！』

つ、疲れた、→←うわぁぁぁ！！

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