■康二※ ページ18
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「ただいまー」
「こーちゃん？おかえり」
Aが家におる。ドームが終わってからは結構な頻度。多分さみしいんやろなぁ。
もう仕事場で食事もシャワーも済ませてたから、あとは寝るだけ。可愛い顔して寄ってくるAをソファの上で抱きしめた。
「どしたん？こーちゃんお疲れ？」
「んーー」
「んふふ、ギューしててええよ」
「Aがして」
「ギューー！！」
ああ、癒される。俺これ無しでよぉ今までやってきたな。絶対無理やわ。
「なぁ、シよ？」
「ふふ、ええよ」
チューをしながら、膝立ちしてるAの太腿を撫で撫で。前よりはちょっと肉付きよくなったかな？まだ細いけどなぁ。
そのまんま身体中触って、少しずつ脱がせて、脱がされて。
ズボンを脱がせたいまんまそこにしゃがみこむAが、俺を見上げてくるから、その景色にたまらなく興奮する。
「触って欲しい？」
「ん」
「ふふ、ピクピクしてるね」
「もうっ、焦らすなや」
「好きなくせに」
「っんぁ、」
ギュッと掴まれた快感に、弾けそうになる熱を必死に我慢する。なのに、もうつよい快感はくれんくて、もどかしくて仕方ない。
「なっ、ちゃんとしてっ」
「えー？やって康二出しちゃうやろ？」
「っん、我慢するからぁっ」
「ぜーったいむり」
「んっ、おねがっ」
「ほなちゃんと我慢してや？」
それと同時に咥えて、動かされる付け根の手。あっという間に限界を迎えそうになったけど、Aがそんなに優しいわけない。
「我慢するって言うたやん」
「やってさぁ、」
「出したくなったん？」
「ん、」
「じゃあ今日Aちゃんのなか入らなくていい？」
「ええっ、いややぁ」
「ほな出したらあかんやん」
緩くなった動きがまた激しくなって、また緩くなって。何度か繰り返されたそれに本気で限界の俺。あかん、まじで泣きそう。
「Aっ、もっむりやってぇ、おねがっ、」
「挿れたい？お手手に出す？」
「いれるっ、なっ、はやくっ」
「んふふ、かわいい」
俺の上に跨るA。なかなか腰を落としてくれんくて、いよいよ流れた俺の涙を笑顔で舐めるから、ある意味で相性の良さを感じる。
「挿れるよ」
「…っん、」
「ん、はぁっ、ん」
ゆっくりゆっくり全部が収められて、奪うようにキスをして腰を動かす。さすがに限界。
今日は何回戦付き合ってもらおうかなぁ？
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パピコ - 大人と大西くんの絡みが見たいです (2020年3月5日 9時) (
レス) id: c96c564d35 (このIDを非表示/違反報告)
ちゅんすけ - 素敵な文章で一気読みしてしまいました！大人ヒロインちゃんと康二に幸せな未来が訪れますように！！！ (2020年1月6日 6時) (レス) id: 57a24d82e0 (このIDを非表示/違反報告)
ラッコ - えーーー！！！宮近さんとどうなっちゃうのか気になりすぎます！！ありがとうございます！好きですこれからも更新楽しみにしております (2019年12月31日 4時) (レス) id: 5b926bea01 (このIDを非表示/違反報告)
yrniiiii2525(プロフ) - いつもたのしく拝見させていただいています！大人ヒロインちゃんと大吾の絡みがめちゃくちゃ好きだったのでそろそろお近づきになってくれることを願っています！！！ (2019年12月14日 23時) (レス) id: d6c179e51a (このIDを非表示/違反報告)
誉(プロフ) - あべちゃん！！他の人とは違う嫌われ方ですごく良いです！好きです！ (2019年12月10日 0時) (レス) id: 1ecb5a4891 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aoi
| 作成日時：2019年8月19日 12時
