イケメン5人と姫のラブストーリー ③ (ページ33)

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＊113.N-side ページ33

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トイレ行った後、潤くんが相葉さんの所に行くから残りの3人連れて来てと言われた

さっきの場所に戻ったら、公の場にもかかわらず、姫先輩とキスしていた

嘘でしょ！？

あんな真面目な人たちがこんな公の場で大胆にキスとかする？？

あり得ないんだけど…

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きっと、俺たち3人がいなくなったから勇気を振り絞ったんだろうな

でも、やっぱり見て見ぬ振りはできない

何度も好きって言った姫先輩のためだ

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「先輩方、そこまでですよ」

A「…た、助かった。和くん、ありがと」

智「ちぇっ。いいところだったのに」

翔「ま、自分じゃ歯止め効かなかったから…止めてくれてありがとう」

「いーえ。そろそろ始まりますよ。行きますよ」

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助けてあげたのか、姫先輩は俺に寄り添ってきた

あんまり可愛いことしないで…

忘れていた好きっていう気持ちが思い出される

どうしてくれるんですか、俺の気持ち

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雅「みんなー、こっち！」

A「…雅紀、ちょっと背中貸して」

雅「背中？…わっ！何、どうしたの？//」

A「何も聞かないで。しばらくこのまま…」

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縁日の夜、花火大会と共に過去の恋が打ち上がる