イケメン5人と姫のラブストーリー ③ (ページ22)

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智くんに翔とやったこと話してしまった

聞いてきたし、言わないのも心配されるし、これで良かったんだ

県外の海に来た

ここは相変わらず、人多いなぁ

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水着に着替え、智くんは翔と違う身体つき

筋肉があんまりない

それはそれでいいのかもね

浮き輪借りて、ぷかぷかと浮かぶ

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智「デカイね…あ、俺も入るわ」

そう言った瞬間、海に潜り、浮き輪ごとあたしを海の中へ放り投げた

「…ぷはっ、ちょ、何すんの？」

智「だから、こうすれば、くっ付いていられるだろ」

「は、恥ずかしいよ//」

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肌と肌が密着し、智くんの心臓の音がまる聞こえ

しばらくして、そっとキスされた

こんな優しいキス、久しぶり

この間、翔とは激しいキスしかしなかった

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智「今は俺のことだけ考えて。翔くんのことは忘れて、俺だけ見ろよ」

「…うん//」

やばい

どうしよう…

智くんと翔、どっちも選べない

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しばらくして、海から上がり、休憩することに

智「お腹すいた…何食う？」

「んー、この間も食べたけど、やっぱり焼きそば」

智「やっぱり焼きそばだよな！すみません、焼きそば2つ下さい！あと、カルピス2つ」