アイドルと怪盗プリンセスの恋３【SS】 (ページ19)

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◆99. ページ19

Aside

嵐のデザインを手掛けたことで、匠から依頼が来た

他のアーティストの衣装も手掛けて欲しいと

もちろん承諾した

だって、怪盗プリンセスだったあたしでもいいんだって思ってくれたから

・

～♪♪♪

「はい、もしもし」

匠『あ、俺。会社に関ジャニ∞のマネージャーさんから連絡があって、Aに直接感謝の意を表したいってことだから、連絡先教えおいた』

「え、じゃあ連絡来るってこと？」

匠『そ。だから、その時は自分で対処してな。じゃあ、後は頑張れ』

「はい。じゃあね」

・

マジか

マネージャーさんから連絡が来るのか

～♪♪♪

早速電話がかかってきた

「はい、もしもし」

マ『あ、初めまして。村上信五のマネージャーしております、佐々木といいます』

「佐橋です。よろしくお願いします」

マ『聞いてるかもしれませんが、今回の件、衣装手掛けてもらってありがとうございます』

・

「いえいえ、ファンだし、好きだからこそ仕事として関ジャニ∞さんを何かしらの形で支えたいなと思いまして作らせて頂きました」

マ『お礼に関ジャニ∞のグッズを送ろうかなと…』

「…でしたら、会社に送ってもらってもいいですか？」

マ『わかりました』