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#36 ページ40





※36話から37話は作者の自己満足ですので、
読まなくても大丈夫な回になっております






松「またお前かい!!」



浜「前一緒に温泉行ったとこやんけ」



坂「僕は初めましてですよ!」
(↑坂上忍)





”ダウンタウンなう”の収録中





「こんばんは〜」




松「こんばんは〜やないねん」



浜「もう飽きたってー」



坂「かなり大物ゲストですよ!」



「ほんとに!!やる気出して!」




松「今日は何?恋愛相談か」



ぎくっ



坂「あれ、図星?」



浜「顔に出すぎやねん笑笑」



「いや、そんなんじゃないし!」



松「で、相手はどんな奴や」




「えー。王子様」



浜「ほんまに恋愛相談に来たんかい!」



坂「誰誰?」



松「前噂になってたのは
あのグループのあの方でしたよね〜」



浜「そうやったそうやった」



坂「え、あれは事実だったんですか?」



「いや...わからないです」



浜「なんやねんはっきりせーや笑笑」



「すんません」



松「で、王子様がなんやねん
言うてみ。俺には何でも話せるやろ」



「キモッ」



松「キモッて言うなや」




浜「わかった。
王子様に結婚でも申し込まれたんやろ」



「あー近いかも」



坂「うそ!告白的なやつ?
うわ、これ放送されたらSNS荒れますよ」



松「もうここに呼べばええやん!
その王子とやらを」



浜「ほんまや。視聴率上がるやん笑笑」



「ひどーーい!!!」



松「なにがひどーいやねん(爆笑)」



浜「で、王子のことは好きなん?」




「そうですねぇ。

まぁ、好きか嫌いかって言われれば、


...好き」




松「もうそのまま馬に乗って
地の果てまで行けばいいじゃん」



坂「あはははは!!!」



「まって笑笑」



松「永遠にそのまま真っ直ぐ
地の果てまで行けばいいじゃん」



浜「ははは!!」



「いや、地の果てって笑笑」



松「もう好きなんやったら
付き合えばええだけの話やんけ」



「だから!これはそんな単純な物語ちゃいますねんて」



松「下手な関西弁やめろや」



坂「とりあえずその王子様が
誰か気になりますよね!」



浜「俺わかったかもしれん」



「え!!誰?」



浜「え、これ当ててええやつ?
Aにだけ確認して後の2人考えーや」



松「いや、俺も目星はついとんねんで」



「え、すごい!さすが」



坂「じゃあ浜田さんから耳打ちで」



浜「結構自信あるで、俺」




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作者名:ぬん | 作成日時:2016年10月2日 2時

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