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#24 omi ページ27





9:00



会議室には続々とメンバーが入ってくる




大「臣さん!!おはようございます!
今日は早いですね!」


世「うわっ臣さん!はやい!」




GENE「「「おはようございます!!」」」



亜「あれ、臣さん今日早いっすね!」


涼「ほんとだ!珍しいですね!」


玲「朝イチの臣さん」



そして

眠そうな隆二と、


隆「おはよーございまーす、あれ?
臣めっちゃ早いじゃん、どしたの?」



健「ははは!ほんまや!珍しい!」



E「やばい臣さん早えー笑笑」



まって、


「お前らさっきから失礼すぎ笑笑
そんなに俺が朝早いのが珍しいか」



直人「あ、わかった。
近くのホテルで朝まで...みたいな♡」



「違いますね〜」



先輩方の登場



直己「おはよ〜」



隆「直己さん聞いて下さい!
今日臣が1番早かったんっすよ!」


直己「そうなの?」


KENCHI「臣が1番とか珍しい〜」



直人「朝帰りらしいよ」



「ちがいますから」



みんなで笑ってるとHIROさん登場



H「みんな集まったかー
じゃあ、会議始めるぞー」



ぞろぞろと席に着くメンバー



H「今日はまず、臣からみんなに報告がある」




「「「おおおーーー!!!」」」



なんの雄叫び笑笑






直人「女じゃね?」




ま、女と言えば女か。




「そうです」





...三秒の沈黙





「「「えーーーー?!!」」」



会議室が一瞬揺れたような




敬「え、まじ?!」


AKIRA「やべぇやべぇ笑」


哲「誰々〜」


岩「...」



口々にメンバーから言葉が飛んでくる

GENERATIONSもヒソヒソ話している




H「はいはい、静かに!
今から臣が説明するから笑笑」




すると

突然


ppppppp



HIROさんの携帯が鳴る



H「はい、もしもし。
はい。え!そうですか。あーー...」



と俺の顔を見るHIROさん



H「はい、じゃあ会議室でお願いします」



もしかして、と思って



「来ましたか?」



とHIROさんに尋ねると



H「わざわざ呼んだんだ笑笑」



ニヤける俺



敬「なになに、何の話?」


「まぁ、後でわかります笑笑」




そしてすぐにAは来た




その後の展開はとにかく面白くて、
笑いを堪えるのに必死 笑笑



Aのびっくりした顔

やばい、まじで面白い


あーこの顔が見たかった



そして、メンバーの驚いた顔、羨ましがる顔


最高





サプライズの目的はこんな感じ




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作者名:ぬん | 作成日時:2016年10月2日 2時

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