▼可愛い後輩くん ページ43
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「なぁなぁなぁなぁ」
高橋「ちょ、Aさん近いっす」
「えぇ、ちょっとくらいハグしてもよくない？ダメ？」
高橋「え、まじっすか、えっ？」
「んふふ、ちょーかわいい。ねぇねぇ、食べていい？ちゅーしよ？」
あー、顔真っ赤。ほんとかわいい。
綺麗な顔やなぁ。
ニキビとか全然ないやん。
「ほら誰も見てないし」
高橋「ちょ、ちょ！…っ！」
「ふふ、奪っちゃったぁ」
高橋「え、あ、えっ？！」
「ももちゃんがよかった？」
高橋「あ、いやっ！え？！」
この子があの子のことを好きなことくらい知ってるの。でもね、ちょっと迫れば赤くなって揺らぐくらいの気持ちなんでしょ？
じゃあ私に遊ばれてたらいいじゃない。
高橋「お、俺はあいつが、好き、で」
「でも大晴がいる」
高橋「知ってたんすか」
「そりゃあ、こんだけ噂になったらな」
高橋「あぁ、」
「私だったらいつでも相手してあげるからおいで」
高橋「お、おぉ、」
もー戸惑ってる姿も可愛すぎる！
この子高校生やんな？？
思春期やん？ほら、刺激がほしいはずやん？
「ねぇ、初体験終わってんの？」
高橋「えっ？！は、はつっ？！」
「んふふ、まさかのどーてー？」
高橋「いやっ、え？！」
「もー！会話してよぉ。なら私奪っちゃってもいいですか？」
高橋「え、ぁ、ちょっ！ま、待って下さいって！」
「やだ」
高橋「はっ…ん」
ちょっと本気で煽ってみようなんて思って、がっつり身体を密着させて深めのキスをして、そのラインをなぞれば、ビクッと反応してる。
可愛い可愛い可愛い。
てか、普通に私より背高いし、がっしりしてるし、男なんやなぁ。
「ん……ふふ、悪くないやろ？」
高橋「あんま男舐めんといてくださいよ」
「え、あっ…んっ」
高橋「んっ、は、」
あ、なんか火付けちゃった系？
頭の後ろに回された手と腰を支える腕が力強くて、このままヤッちゃうのも悪くないかなぁって思ってたのに
向井「おいこら」
高橋「あ、」
「あ、康二やん」
向井「恭平お前後で説教な」
「えー、かわいそう！」
向井「お前は今から説教やから！来い！」
「あはは、きょーへーばいばーい！またしよーね」
見つかっちゃったぁ。残念すぎるわぁ。
ま、しょーがない！このまま康二相手してくれそうやし、えっか！
恭平はまた今度いただきますしまーす！
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なや - 晴太郎が年上のお姉さんのほうにちょくちょく出てくるから気になって仕方ないです！頑張ってください！ (2017年4月14日 23時) (
レス) id: 972acb31ee (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - コメント失礼します いつも楽しみにしてます！パート4のパスワード教えていただけませんか？ (2017年4月13日 0時) (レス) id: 6a54daccde (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - 更新頑張ってください！ (2017年4月9日 9時) (レス) id: 2944c5a0aa (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - とても気になります！良かったらでいいのでパスワード教えてくれませんか？ (2017年4月7日 21時) (レス) id: a255272259 (このIDを非表示/違反報告)
ブタ(プロフ) - コメント失礼します。 いつも楽しく読ませて頂いています！続きが気になるので、パート4のパスワード教えていただけませんか？ (2017年4月7日 20時) (レス) id: b456d9a872 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aoi
| 作成日時：2017年2月6日 21時
