▼意外と男なんです※ ページ5
.
今日はAに呼ばれました。昨日いきなり「大地明日の公演終わったら強制お泊り！」とのこと。
なんなんやろなー？普通にニコニコしてたし、帰ってからも着替えてくるーって放置はされてるけど、特に何もない。
「だーれだ」
「んー？Aしかおら、え？」
あれ？ん？
「えっ？！？！」
「んふふ、かわいいー？」
そこには俺の好きなゲームの、俺の好きなキャラがよく着てる衣装を着たAの姿。
まじかぁ。
これは、普通にやばい。
「大地くんっ、どう？」
「…かわいい、です」
「大地のために着たんやで？」
「やばぁ」
しかもよく見たら胸元とかなかなか際どい。上手いことリメイクされてるわぁ。
感心して眺めてたら「そんなに見られたら恥ずかしい」なんて、ほんまに照れた顔で洋服ギュって掴むから誘ってるようにしか見えなくて
「A」
「ん？」
「あかん、可愛すぎるわぁ」
「んっ、ふふ、大地の好きにしてええんやで？」
うん。これは誘われてるわ。
ニコニコしてるAを引き寄せて唇を奪えば、待ってましたとばかりに首に手を回されて、もう待ったは聞かへんで。
「ぁ、」
「あー、脱がせたくないなぁ」
「着たまんま？」
「ん、着たまんま」
脱がさず、服の中に手を忍ばせて、少しだけはだけさせて。うん、これはこれでいい。
「んぁ、こしょばい」
「はは、ほんまかわい」
「ぁ、ちょっ、んん」
俺もなかなか興奮してるわけで、それなりに激しくなってしまう。Aが、この服でもっと乱れるところを見てみたい。
て言うか俺が、乱したい。
「やっ…だめっ！…はぁっん」
「ダメやないやろ？」
「ん、そこでっしゃべらんでぇ」
スカートを捲り上げて、下着だけ脱がせて、指と舌ですでに濡れてるソコを刺激する。
これAは嫌がるけど、めっちゃ感じてるからええやんな。
Aの声とその味がもっと俺を昂らせて、そろそろ限界。
「いい？」
「ん…ちょーだい」
「いくで…っ！」
「ぁ……っん、んん」
なんかいつも以上に気持ちいい気がする。興奮してるから？
あー、もうなんやねんこれ。もうこれ薬。
Aがそんな服着るからって理由つけて、ガンガン腰振って楽しませて頂いた俺。
「大地激しかったねぇ」
「んー？」
「んふふ、大地が激しいから私も興奮しちゃったぁ」
えーっと、もうワンラウンドご希望ということでよろしいでしょうか？
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 841人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なや - 晴太郎が年上のお姉さんのほうにちょくちょく出てくるから気になって仕方ないです！頑張ってください！ (2017年4月14日 23時) (
レス) id: 972acb31ee (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - コメント失礼します いつも楽しみにしてます！パート4のパスワード教えていただけませんか？ (2017年4月13日 0時) (レス) id: 6a54daccde (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - 更新頑張ってください！ (2017年4月9日 9時) (レス) id: 2944c5a0aa (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - とても気になります！良かったらでいいのでパスワード教えてくれませんか？ (2017年4月7日 21時) (レス) id: a255272259 (このIDを非表示/違反報告)
ブタ(プロフ) - コメント失礼します。 いつも楽しく読ませて頂いています！続きが気になるので、パート4のパスワード教えていただけませんか？ (2017年4月7日 20時) (レス) id: b456d9a872 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：aoi
| 作成日時：2017年2月6日 21時
