▼エプロン効果※ ページ38
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この状況はやばい。
なかなかにやばい。
とりあえず今はAを1人にしないでおこうと俺が泊まりに来たわけやけど、ちょっと不埒な妄想が捗りすぎる。
「んふふ、なに康二？」
「お前さ、それわざと？」
「んー？なにが？」
あー、確信犯ですか。
分かってやってるよね、そりゃ。
真っ白のフリルのついたエプロン。その下はキャミと短パン。
裸エプロンにしか見えません！！！！
「もう服いらんのちゃう？」
「あ、こら」
と言うわけで脱がせてみました。
やーば！！！！
「はは、触ってないのにたってる？」
「んもう、ぁ、ちょっ！」
「はは、なんかSMとかできそう」
前で結んであったリボンを解いて、足の間を通してみた。ときどき不意をついて引っ張れば可愛い声が聞こえるらしい。
「濡れてる」
「こーじがひっぱるからぁ」
「感じちゃった？」
「ん…でも、もっとちょーだい？」
最&高とはこのことか。
裸エプロンで男にねだるとか夢かこれは。
「あー、やば」
「んんっ、ぁ、いきなりっ」
我慢なんてできなくて、胸を手で揉んで舌を這わせて、紐を何度も何度も引っ張って、たまにこすりつければ、俺のモノも十分に興奮してて立派に立ち上がってる。
「ふふ、こーじおっきい」
「あー、今日はええわ。もう挿れたい」
「興奮しちゃった？」
「めっちゃ、な」
「ん……あんっ！！」
「はっ...や、ば、」
あー、バックにしたの失敗やったかなぁ。いやでも気持ちええしえっか。
どうやらこの状況に興奮してんのはAも同じらしく、いつもよりだいぶ締まりがいい。
その分俺も動きが激しくなってしまうわけで、腰を掴んでガンガン責めればいい声が聞こえて、気付けばAは机に突っ伏してて、もう力は入らないらしい。
「あっ…んっ、もう、っく！や、ぁ」
「っつ、おれもっ…は！」
「んっ…はぁ、ん、」
「あぁー、やっばぁ、」
「こーじ、はげし、」
「お前が煽るからやん」
「んふふ、疲れたぁ」
「休憩したら一緒に飯作ろか」
「ん」
ふたりで床に座り込んで、間抜けなその姿に笑いあって、なんか幸せやなぁって思えた。
大丈夫。お前を1人にしたりせんからいつでも甘えておいで、そんな気持ちを込めて額にキスをすれば、恥ずかしそうに笑うAが俺は世界で一番好きや。
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なや - 晴太郎が年上のお姉さんのほうにちょくちょく出てくるから気になって仕方ないです！頑張ってください！ (2017年4月14日 23時) (
レス) id: 972acb31ee (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - コメント失礼します いつも楽しみにしてます！パート4のパスワード教えていただけませんか？ (2017年4月13日 0時) (レス) id: 6a54daccde (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - 更新頑張ってください！ (2017年4月9日 9時) (レス) id: 2944c5a0aa (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - とても気になります！良かったらでいいのでパスワード教えてくれませんか？ (2017年4月7日 21時) (レス) id: a255272259 (このIDを非表示/違反報告)
ブタ(プロフ) - コメント失礼します。 いつも楽しく読ませて頂いています！続きが気になるので、パート4のパスワード教えていただけませんか？ (2017年4月7日 20時) (レス) id: b456d9a872 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aoi
| 作成日時：2017年2月6日 21時
