▼東京に来たよ2※ ページ28
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結局紫耀が私のホテルに来て、ルンルン状態で今横にいます。
「あーやば！ちょっと想像しただけで勃ちそう」
「ふ、どんだけ溜まってんねん」
「まじでひとりでしかヤッてないもん」
「私のこと考えながら？」
「当たり前やん」
そう言って軽くキスをしてくる紫耀は、なんかまた筋肉がついた気がする。
なんか一回り大きくなった？気のせい？
「なんかおっきくなった？」
「え？溜まってはいるけどまだフニャフニャやで。ほら」
「違うわ！！筋肉付いたねってこと！！」
「あぁ、そっち？まぁ、ええやん。舐めて」
相変わらずのアホさ加減は全開で、どストレートさも健在なようです。
紫耀のモノを咥えながらその綺麗な顔を見上げれば快感に歪んでて、あぁその顔も綺麗だなぁ。
チュッと先端を吸って口を離せば、そのまんまふたりでベッドになだれ込む。
「めっちゃ気持ちいい」
「んふふ、そりゃどーも」
「お礼」
「んっ…ゃ、くすぐったい」
最初は本当に優しいの。ふとももに何度もキスをして、痕を残して、一番気持ちいいところを撫でて、唇を落として、ゆっくり優しく気持ちよくしてくれる。
「はは、トロトロやん」
「んもっ、いわんで！」
「もう、いい？無理やわ、今日は優しくしたれんよ」
「ん…ええよ」
ああでもそれも終わりだな。
こうやって言うときの紫耀は止まらない。
ちょっと連絡取らなすぎたかなって反省するのもつかの間。足を開いてグッと身体を寄せて、オスの顔を耳元に寄せる。
「はぁ、やば。Aちょーかわいい。たまらん」
「んんっ、耳やぁ」
「ふ、いくで…っ！」
「ぁ、んっ」
熱い身体を寄せ合って、ひとむになって、お互いの声を耳元で聞きながら時折キスをして、抱きしめあって、行為は激しくて少し痛いくらいだけどやっぱり優しいや。
紫耀の背中に腕を回せばグッと身体を引き寄せてくれて、ぬくもりと快感と、いろんなものに包まれてもう何も考えられない。
「しょっ、も、はぁっ」
「ん、俺もっ、ぁ、やばい」
「んっ、んっ、んっ」
「あぁーっ、っく、ん…！」
「んっ！」
ビクビクと揺れる身体を抱きしめ合いながら、またキスをした。
中に注がれる熱に満たされる自分を感じで、でもどうやら紫耀はまだ終われないらしい。
「バックしたい」
「んんっ！」
ああ、今夜は長くなりそうだ。
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なや - 晴太郎が年上のお姉さんのほうにちょくちょく出てくるから気になって仕方ないです！頑張ってください！ (2017年4月14日 23時) (
レス) id: 972acb31ee (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - コメント失礼します いつも楽しみにしてます！パート4のパスワード教えていただけませんか？ (2017年4月13日 0時) (レス) id: 6a54daccde (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - 更新頑張ってください！ (2017年4月9日 9時) (レス) id: 2944c5a0aa (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - とても気になります！良かったらでいいのでパスワード教えてくれませんか？ (2017年4月7日 21時) (レス) id: a255272259 (このIDを非表示/違反報告)
ブタ(プロフ) - コメント失礼します。 いつも楽しく読ませて頂いています！続きが気になるので、パート4のパスワード教えていただけませんか？ (2017年4月7日 20時) (レス) id: b456d9a872 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aoi
| 作成日時：2017年2月6日 21時
