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Aside.
照くん達と別れ、たつくんと楽屋に向かうと、そこには信ちゃんと亮ちゃん以外が揃っていて…
「「「A/Aちゃん！！！」」」
『あれ？みんなもいたの？』
渋谷「もーAー！おっちゃん心配したねんで？知らんやつについてったらあかんやん！」ギュッ
『うっ…す、すばるくん…苦しっ』
バシッ
安田「しぶやん！Aが潰れてまうやろ！」
渋谷「なんやねん。邪魔すんなや！久々の再会なんやから少しぐらいええやろ」
横山「そう言って、すばる、Aに触りたいだけやろ」
丸山「すばるくん！僕というのがありながら…捨てる気なん？」
渋谷「マル悪いな！俺は昔からAだけや！」
丸山「そんなぁ(泣)……ゆーちーんっ！」
横山「ちょ、なんやねん！こっちくんな！」
丸山「逃げんといてよー！」ギュッ
横山「うわっ！まじやめろって！」
安田「もぉ、しぶやん！早よ離して！」
渋谷「いやや！もう少し堪能させろ！」
『ぷっ…あは(笑)あははははっ(笑)』
「「「？？？」」」
大倉「やっと、笑ったな」
『ふふふっ(笑)みんな、ありがと！』
渋谷「なんや、おっちゃんに会えてそんな嬉しいか？ほんなら、もっとギュッしたるわ！」
安田「もぉー、しぶやん、あかんて！信ちゃんに怒られんで！」
渋谷「ヒナなんか怖ないわ！」ギューッ
みんなのおかげで少し元気が出てきた
やっぱりエイトは昔から私のヒーローだなぁ…
信ちゃんと亮ちゃんが戻る頃には気持ちも落ち着き、安くんにTシャツを借りて着替え、歌舞伎の稽古に戻ることにした
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作者名：瑠華 | 作成日時：2024年3月4日 23時
