La reine des Neiges…[２] (ページ30)

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今日からAちゃんが稽古に参加する予定だったはずだと思い、俺は急いで準備しスタジオへと向かった

？「おはよう、ふっか」

深「おぉ、阿部。早いな」

阿「ニュース見て、Aちゃんが心配でさ」

深「なんだ、阿部もか」

阿部もニュースで世間の声とかを聞いて、気になって早く出てきたらしい
それは俺ら2人だけじゃなく、メンバーもだったらしく…

？「おっちー、2人早いね？」

？「あれ？みんなも来てたんだ」

？「ふわあぁぁぁ…zz」

？「なんだ、お前らも？」

深「佐久間、舘、なべ、照…」

阿「珍しいね？みんながこんな早く集まるなんて」

岩「そりゃ、今日からだし」

宮「姫のことが気になってね」

佐「佐久間はいつも早いけどねー」

渡「あいつ、もう来てんの？」

深「結局考えることは一緒か(笑)多分来てると思うけど、まだ会ってない」

阿「滝沢くんのとこに寄ってから行くって言ってたし、一緒に来るんじゃないかな？」

岩「なら、俺らは先に稽古の準備してるか」

照の言葉で、俺らは稽古場に入り、いつも通りストレッチをしたりなどの準備を始めた

その間も、次から次へと来るJr.たちがAちゃんの話をしてるのが聞こえてきて、やっぱり良い意見だけとは限らなかった