prince of legend 3

108 ページ8

奏「果音！」





突然、果音さんの名前を呼ぶ声が聞こえた





その声がする方を皆がみるとそこには奏さんが立っていた





奏「久しぶりだね」





果音さんは奏さんを見ると頰をつねっていた





光輝「誰？」





海司「変わった制服だな」





陸「王子っぽいな」





奏「この学校に転校してくることにした」





果音「えっ？」





「え？転校？」





海司・陸「は？」





海司「なんで？」





奏「あれ？君はこの前、声をかけてくれた」




え、私のこと覚えてくれてるの？





「あ、どうも…」

109→←107

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す