せぶちの女神ちゃん -2-

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「 “ ジュンオッパとAは練習生の時いちばんに仲良くなったって有名だけど、練習生時代のエピソードとかある？ ” だって」

JN「CARATのコメントとはいえオッパは…」

MH「どこに照れてんの」

「ハオちゃんは…練習生なりたての頃から本当に大人びてて、最初年下って思わなかった」

MH「今も、ヌナやジュニヒョンより俺の方が年下だって思えないよ」

JN「ミョンホはなんかお兄ちゃんっぽいもんね」

「オッパみ強いよね。モテるよこれは」

MH「ヌナはオッパと年下だったらどっちがいいの？」

「えーーーー、好きになった人なら気にしない〜」

JN MH ((大人だ))



練習生の頃の思い出とかを話して、辛かったこととか楽しかったこととか今でも覚えてるくらい笑ったこととか、CARATにたくさん聞かせた。

たまに話したら怒られそうなこととか、恥ずかしい事もあったけど…笑



JN「Aが別のクラスで練習するってなった時、ほんと俺らどうしようかと思ったからね」

MH「次の日の練習もその次の日の練習もみんなしおれてたからね。もう少しでデビューできるかもしれないっていうのにやる気なくて」

「そうだったの！？笑」

JN「クプスヒョンなんか特にね。8年も一緒に練習してきたわけだから」

「クプスオッパ〜可愛いかよ〜」

MH「だから戻ってきて一緒にデビューするってなってみんなもう宝くじ1等当たりましたぐらいテンションぶち上げで喜んでたんだよ」

「えー、全然知らなかった！でもいつもの練習室でみんなに再会した時やっぱり私はここだ！って思った気がするよ、忘れてたけど思い出せて良かった。
私と、少しの間だったけど一緒に練習できた可愛い後輩ちゃんたちも無事にデビューできたし。頑張って欲しいなー」

JN「A、たまに後輩たくさん連れてご飯行ってるんだよ〜笑」

「だって本当に可愛いんだもん。みんな見てる？元気〜？笑」



カメラを見ると、もう始めてから1時間半とちょっと経っていた。



「わお、随分話し込んじゃいましたね」

MH「やっぱ思い出話って尽きないよね」

JN「CARATとたくさん話せて良かったです〜」



最後に挨拶をして、Vを消す。

美味しい物も食べれたし、たくさん話せたし、楽しかったな。



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