お熱が出た話2 ページ5
SVT「熱！？」
I「そういえば少しだるいかもです…」
その言葉を聞いてお兄様方大慌て
急いでAちゃんを毛布でくるんであげました。
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
HS「39.2!?」
VN「A死んじゃうの…？」
※死にません
死にはしませんが
なんと、お熱は高めの39.2
先ほど慌てていたお兄様方ですが、
ここは、冷静に行動します。
SC「俺はマネージャーに電話する」
JH「俺とウジとドギョムは薬局行ってくる」
JN「僕は、ミンハオとご飯買ってくるね！」
HS「残りは部屋でA見守るわ！」
こうして、皆動き始めました。
MG「A、抱っこする？」
途中でミンギュオッパがそんなこと聞いていましたが、
抱っこだなんて、そんな年じゃないですよ！
I (ｺｸｯ)
ええええ！？
あぁ、でもそうか。
意識が朦朧としているAちゃんに何聞いたって頷くに決まってるか。
頷いたのを確認して
ミンギュオッパは軽々しくAちゃんを持ち上げました。
I「ん……。」
熱があるときにオッパ達は
Aちゃんをソファーやベッドには絶対に寝かせません。
これには理由があって、
前熱が出たときに俯せで寝てしまっていたAちゃんが寝返りできず
危うく死にかけたからです。
そんなこともあり、熱が出たときはみんなで介護します。
JH「薬買ってきたぞー！」
お、ここでお薬部隊が到着しました。
DK「A、薬飲める？」
ドギョムオッパが優しく聞きます。
I「………は…い…」
力を振り絞って返事をします。
それが余りにも辛そうに見えたのか
DK「飲まなくていいよ」
WZ「ダメだよ。」
こんなことまで言ってしまう優しいドギョムオッパでした。
＿＿＿＿＿＿
薬を飲んでしばらくした後、
ディノオッパの膝で
またAは眠りにつきました。
SG「熱下がってきてるっぽいね」
確かに、朝に比べると段々熱がひいてきてるように見えます。
ここまで来るともうソファーで寝ても大丈夫になります。
温くなった冷えピタを取り替えて
オッパ達が少しだけAから離れようとしました。
すると、
I「やだぁ、」
そういって泣き始めました。
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bomu(プロフ) - ぱいんさん» 誕生日の話！丁度書こうと思ってました！ありがとうございます(^^)更新頑張りますね！ (2019年8月25日 21時) (
レス) id: 84f285455a (このIDを非表示/違反報告)
bomu(プロフ) - お豆腐さん» リクエストありがとうございます(^^)書きます！お待ちください！ (2019年8月25日 21時) (レス) id: 84f285455a (このIDを非表示/違反報告)
ぱいん - リクエスト失礼します！マンネちゃんの誕生日のお話が見たいです！bomuさんの作品全部大好きです！これからも頑張って下さい！ (2019年8月25日 19時) (レス) id: 121497ec35 (このIDを非表示/違反報告)
お豆腐 - ありがとうございます！またリクエストで95lineとの絡みとTWICEとの絡みが見たいです！ (2019年8月25日 18時) (レス) id: fb8e766120 (このIDを非表示/違反報告)
bomu(プロフ) - お豆腐さん» わかりました(^^)リクエストありがとうございます！書くのお時間かかりますのでお待ちください！ (2019年8月20日 23時) (レス) id: 84f285455a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bomu | 作成日時：2019年8月15日 23時
