シャケイカ

第3話 プライベートマッチ ページ5

シャイ目線
今、私達はお話をしています
何故かって？それは
ゴーグル「ねぇ、シャイちゃんが、居るから練習どうする」
そう、私が入ってしまって、ゴーグルさん達が練習出来ないのだ
私、入らなければ良かった………………………………
駄目駄目！私は、インクリング達に復讐しに来たの！
インクリング達に、申し訳なさそうな事は言っちゃ駄目なんだ！
ヘッドホン「そうだね、……………………
そうだ！シャイちゃん、ブキ持ってる？」
ブキ？もしかして、道で拾った奴？
シャイ「ブキって、これですか？」
ヒーローマニューバーを見せる
メガネ「うん！これだよ！
でも、普通のマニューバーに似てるなぁ」
ニットキャップ「でも、ヘッドホンちゃん
ブキ持ってても練習出来ないよ？」
まぁ、確かに
ヘッドホン「それは、プライベートマッチを
すれば良いんだよ」
プライベートマッチ？
シャイ「何ですか？それは？」
ヘッドホン「プライベートマッチは、最大10人まで
遊べるの、でも2人は、観戦だけど」
へぇ、インクリングの世界って凄い
って、感心している場合じゃなーい！
ゴーグル「でも、5人だと奇数だよ？」
メガネ「誰か誘えば良いんじゃないか？」
ニットキャップ「そうだねぇー誰誘う？」
ゴーグル「ライダーとＳ４でいいんじゃない？」
ライダー？Ｓ４？誰？
ヘッドホン「じゃあ、誰を観戦させるの？」
ゴーグル「うーん…………………………
その時にすれば良い！」
シャイ「それで良いですね」
ゴーグル「じゃあ、俺、ライダーとスカルに電話する！」
メガネ「じゃあ、僕は、アーミーにするよ」
ヘッドホン「私は、アロハに」
ニットキャップ「私は、マスク君にするー」
よーし、これで練習が出来る！

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