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*彼氏の裏の顔 ページ25

A「そんなこと言われたも....」



だって、真田君と鳴ちゃんと一緒に並んで歩いてたら



遠目から見てたら、ブリ⭘⭘ンみたいじゃない




A「できるだけ、2人行動の方がいいと思う」


成宮「それだったら、俺の事ちゃん呼びしてくれたら、考えてもいいよ」


A「いいよ」


「それじゃあ鳴ちゃん、一也と学校案内楽しんでね」


成宮「やっぱりAにちゃん呼びされる方がいいね」


真田「俺もちゃん呼びしてほしい」


A「真田君まで!?」


真田「真田君じゃなくて真田ちゃんでしょ」


A「真田ちゃ....////やっぱり無理。」


真田「まぁ無理しなくていいし」


「それじゃあ、いこう」


A「うん」

「それじゃあ、また後で」




真田君と一緒に教室からでる




A「それじゃあまず最初は一番近い3階からかな」


真田「うん」




3階に到着



伊佐敷「A〜じゃねえかよって真田!?」


真田「こんにちは」


伊佐敷「なんでここにいるんだよ」


「もしかして、決勝で負けてそれを根に持ち高校に乗り込みに来たのかよ!?」


A「伊佐敷先輩」


「今は2年生で高校ごとに生徒を交換して、一緒に授業を受けるっていう体験してて」


「今は私が学校案内してる所なんです」



伊佐敷「そういうことかよ」


亮介「純、なにしてんの?」


結城「Aもいるじゃないか」


A「小湊先輩、結城先輩、こんにちは」



亮介「なんで薬師のピッチャーがAと一緒にいるの?」


「もしかして浮気?」


結城「そうなのか?A」


A「小湊先輩、やめてくださいよ」


「結城先輩が勘違いしますって、違います」


「今は真田君に学校案内してる感じです」



亮介「そうなの」


結城「まぁ、Aと御幸が別れたら驚く」


「Aは可愛いから御幸は手放さないと思うけどな」


結城先輩から可愛いって言われた



A「ありがとうございます///」


「結城先輩は天然ですよね」


結城「俺なんてまだまだだ」


なにが!?


そんな所も天然なんだから



A「それでは、また」


亮介「後、今回の冬合宿参加するから」


A「わかりました」


「楽しみにしてます」


「いこう、真田君」


真田「うん」


「それではまたいつか」



私達は先輩方に挨拶をして、学校案内を続ける



後で一也に伝えておこう

*俺の裏の顔→←*彼氏の裏の顔



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作者名:サナギ | 作成日時:2021年10月29日 17時

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