私の彼氏の裏の顔は独占欲強めな方です。2 (ページ2)

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＊彼氏の裏の顔ページ2

沢村「強くないですか！？A先輩」

A「まぁ一応、お兄ちゃんとやってたから、こういう格闘技ゲーム」

沢村「もしかしたら、倉持先輩よりうまいのでは？？」

A「それはないよ、倉持君の方がうまいよ」

沢村「やってみないとわからんないっすよ」

A「やったことあるよ」

沢村「そうなんすか！？」

倉持「そうだよ、Aとはゲーム仲間でもあるからな」

「意外に上手いんだよ、A」

「前にも一緒にゲームしたよな」

A「そうだね」

沢村「ここの部屋でですか？」

A「ううん、空いてる部屋にゲーム持ち込んで、２人で遊んだよ」

沢村「それって御幸先輩に言ったんですか？」

A「いやぁ、それはね」

「一也の性格上こんなこと言ったら倉持君に迷惑かかるからね」

御幸「なにしてるのここで？」

A「一也！？」

めちゃくちゃ顔が怖いよ

御幸「ノックしても誰も反応してくれないし、中から楽しそうな声が聞こえたから」

「しかも、その声はAの声。しかも男子寮に、男子の中に女子１人」

「倉持君、沢村君、なんかAに手出した？」

倉持「安心しろ」

沢村「どっちかと言ったら御幸先輩が迷惑かけたんですよ」

「A先輩がずっと御幸先輩のこと探してたんですよ」

御幸「そうだったのか？A」

A「うん。監督から伝えてって言われたの」

「明日から軽めの運動していいよだって」

御幸「そういことね、了解」

「ごめんな、勘違いして」

「それで、倉持と一緒にゲームしてた話の詳しいこと聞かせてもらおか？」

気づいてましたよね〜〜〜〜

この後、一也にめちゃくちゃ質問攻めされました。