＊彼氏の裏の顔 ページ44
御幸「今日はお疲れ様でした」
全員「かんぱ〜い」
今は青道OBが経営している焼肉屋でお疲れ様会をしている
成宮「そうなんだ」
今は鳴ちゃんと会話中
隣の一也はうるさいけど....
久しぶりに鳴ちゃんの声聞いた気がする
A「こうやって鳴ちゃんと会話するの久しぶり」
成宮「そうだね、忙しくてね....」
A「うん、鳴ちゃん元気そうでよかった」
成宮「めちゃくちゃ元気！！」
「あと選抜おめでとう」
A「ありがとう」
「けど、鳴ちゃんからそういうこと言うの珍しいね」
成宮「そうかな？」
「Aには伝えたいと思ってたから」
A「わかった」
「ほら、一也にも言いなよ」
成宮「絶対にイヤだね」
「Aにしか言いたくないもん」
A「本当、鳴ちゃんは一也の前だと素直じゃないんだから」
御幸「A〜ご飯食べたい〜」
成宮「なにしてんのA！？」
A「一也が怪我してるから、私が食べさせてるの」
成宮「なにそれ、俺もAにあ〜んしてもらいたい」
A「私も好んでやってるわけじゃないからね」
「一也がやって欲しいって言われたから渋々....」
沢村「何やってるんですか？？」
降谷「僕はA先輩に食べさせたいです」
春市「だめだよ、二人とも。A先輩は電話してるんだよ」
A「降谷君、さっきの話聞いてた感じ？」
成宮「そこにいるの誰？」
A「沢村君と降谷君と春市君」
御幸「はやく〜」
しびれを切らしたのか、一也が私のスマホを取る
成宮「絶対ダメ、俺の方が先に」
御幸「なに俺の彼女のあ〜んを取ろうとしてんの？」
「そういことだから」
一也は電話を切る
あとでLINEして置かないと
御幸「そういことで、食べたい」
A「わかった」
「ほら〜」
パクっ
A「美味しい？」
御幸「うん、めちゃうまい」
A「それはよかった」
降谷「A先輩、こっち向いて下さい」
A「どうしたのふるっ！？」
「美味しい」
降谷「そうですよね」
振り向いたら、口にはかに玉
A「けど、なんで焼肉屋でかに玉？」
降谷「店主の人が作ってくれました」
A「ここの店主さんすごいね」
「けど、降谷君ってかに玉大好きなんじゃないの？」
降谷「A先輩はいいんです」
もう少し、お付き合い下さい
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サナギ(プロフ) - 14,17ページを訂正させて頂きました。もしまだ直っていない部分がありましたら、教えてください。 (2021年11月15日 19時) (
レス) id: 280d24446f (このIDを非表示/違反報告)
サナギ(プロフ) - 返信遅くなり申し訳ありません。間違いに気づいて頂きありがとうございます 直しておきます。これからもよろしくお願いします (2021年11月15日 19時) (レス) @page50 id: 280d24446f (このIDを非表示/違反報告)
百(プロフ) - 初めまして いつも楽しく読ませていただいてます 御幸は名字が御幸なので御幸のお父さんが御幸と呼ぶのはおかしいと思います これからも更新頑張ってください！ (2021年11月8日 20時) (レス) @page14 id: 54d0bd8a9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サナギ | 作成日時：2021年10月10日 0時
