＊過去 ページ13
練習が終わる
A「皆、お疲れ様」
「今日も良かったね」
成宮「Aのおかげで頑張れた〜」
A「私、特に何もしてないんだけど・・・」
成宮「Aはいてくれるだけで、元気になるから」
A「言ってくれると嬉しい」
カルロス「おい、鳴帰るぞ」
成宮「うん。今行く」
「それじゃあ、また遊びに来てね。お母さんにもよろしく」
A「わかった、バイバイ、鳴ちゃん達」
白河「バイバイ」
カルロス「また」
３人に手を振る
A「それじゃあ私達も帰ろうか？」
御幸「そうだな。帰って、ご飯作らねえと」
A「めちゃくちゃ主婦みたいだね」
御幸「まぁ母さんいないし、これが普通になってきてるからな」
A「久しぶりに一也のご飯食べた〜い」
御幸「いいぜ。けど、Aのお母さんからなにか言われないか？」
A「それは大丈夫。一也の家、行くって言ったら絶対OK貰えるから」
御幸「それならいいけど」
「それじゃあ早く帰って、準備しよう」
A「うん」
私達は、急いで準備を終わらせて家に戻る
A「それじゃあ、いつもの時間に一也の家、行くね」
御幸「わかった。待ってる」
そのまま家の前で一也と分かれる
A「ただいま〜」
お母さん「おかえり」
A「お母さん、今日、一也の家でご飯食べてきていい？」
お母さん「御幸君の家で、別にいいわよ。」
「御幸君の料理、とても美味しいから、家のよりは断然マシよ」
A「それじゃあ、準備したら行って来くるね」
お母さん「気をつけるのよ〜」
A「わかった。」
お母さんは一也にめちゃくちゃ弱い
一也みたいなお兄ちゃんがほしいってめちゃくちゃ言っている
準備もできたし行くか
A「行ってきます」
お母さん「A〜これ御幸君の家に持っていって」
お母さんが持っているのは、冊子
A「これなに？」
お母さん「前に、御幸君が家にご飯を食べに行きたときに」
「うちのごはんを美味しいから真似したいって言ってくれて」
「本当はそばにいながら教えたかったんだけど、時間がなくて冊子にしちゃったから」
「渡しておいてくれない？」
A「わかった。」
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サナギ(プロフ) - 14,17ページを訂正させて頂きました。もしまだ直っていない部分がありましたら、教えてください。 (2021年11月15日 19時) (
レス) id: 280d24446f (このIDを非表示/違反報告)
サナギ(プロフ) - 返信遅くなり申し訳ありません。間違いに気づいて頂きありがとうございます 直しておきます。これからもよろしくお願いします (2021年11月15日 19時) (レス) @page50 id: 280d24446f (このIDを非表示/違反報告)
百(プロフ) - 初めまして いつも楽しく読ませていただいてます 御幸は名字が御幸なので御幸のお父さんが御幸と呼ぶのはおかしいと思います これからも更新頑張ってください！ (2021年11月8日 20時) (レス) @page14 id: 54d0bd8a9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サナギ | 作成日時：2021年10月10日 0時
