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君のちゃんと線引きをしたい性格を知っていたから
部屋を飛び出されたあと僕から連絡することは出来なかった
結局まだ僕のことを応援してくれているかも聞けなかった
でもご飯に行ったときにチラッと見えた携帯のロック画面が僕の後ろ姿の写真だったからまだ応援してくれていると信じてる
アイドルのキムドヨンを好きでいてくれてるのは嬉しい
だけどAにはキムドンヨンとしての僕を見て欲しい
どうしてそう思ってるのかも君に伝えられたら楽なのに
伝えていいのかが分からない
今日泣いていた理由も問い詰めて聞き出して
抱きしめてあげたかったけど
僕にはまだその資格がない
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作者名：旻焔 | 作成日時：2022年10月17日 13時
