はじまり ページ1
今日は一日中6人で新曲の合わせの予定だった。
午前中に何回か合わせて、修正して。
段々と形になっていくこの時間が好きだ。
リチャくんが昼に仕事で一度抜けるから、そこで昼休憩にして、晶哉はこじけんと、俺は誠也くんと一緒に外へ昼食に。
まっさんは最近忙しかったのもあってかスタジオで昼寝してると言っていたので、こじけんが連れ出そうとしてたけどそっとしておこうということになった。
末「なぁ、俺コンビニ寄ってから戻るから大晴先にもどっといてや」
福「あ、はい。わかりました」
ほなすぐ戻るわ、という誠也くんと別れて、まっさんが寝とるかもしれんと思いそっとスタジオの扉を開くと、まっさんの姿が見当たらない。
不審に思いスタジオの奥へ足を踏み出すと、晶哉のドラムの裏に、5歳くらいの男の子がちょこんと座っていた。
...え?????
288人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美月(プロフ) - みこさん» 読んで頂きありがとうございます!とにかく正門くんの幼少姿と、それに翻弄される大晴くんが見たくて書いちゃいました🤣完結までとても長い道のりですが、お付き合い頂けると幸いです♡ (2022年9月29日 20時) (レス) id: 62d7de10ca (このIDを非表示/違反報告)
みこ - お話めっちゃ可愛いくて好きです!!ちっさいまさかどくん可愛いです♡♡ (2022年9月28日 21時) (レス) @page3 id: a2c0baccb9 (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - 湯草さん» すみません!気付きませんでした...修正致しました。ありがとうございます! (2022年9月28日 12時) (レス) id: 62d7de10ca (このIDを非表示/違反報告)
湯草(プロフ) - おりふら立ってますよ (2022年9月27日 20時) (レス) id: b6be8fe32c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:美月 | 作成日時:2022年9月26日 20時