伊瀬谷ちゃんといっしょ！ (ページ44)

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正直いうと、設定上存在する「元恋人たち」という存在は、いてもいなくても変わらない程度の存在です。

それは、伊瀬谷Aにとって、彼らが恋人であったことに、対して意味が無いためです。

ですので、今公開している作品では、まるで仲村さんだけが元恋人で、彼女の唯一であるかのように書いています。
彼しか彼女の人生に必要ではないからです。

伊瀬谷ちゃんが幸せになる未来は、いくつも存在します。
ただ私は、勝手に動いている人物らを描写しているタイプの人間なので、彼らが行動してくれないと、書くものも書けません。

くっつかせるために書いた作品では、いいように伊瀬谷ちゃんを改変しますが
はっきり言って、この作品に出している声優さんで、今仲村さんしかまともに恋愛的要素が無いのは
伊瀬谷ちゃんが好きになりそうな人が、彼しか居ないためです

なんか柿原さんとか連続で出たりしてましたが、あれは

『逆ハー要素ない…なんか…伊瀬谷ちゃんの人生を邪魔しない程度にガチで告白しておきながら笑って誤魔化せるタイプの人間で伊瀬谷Aが好きそうな顔…

柿原徹也(天才の顔)』

というわけです。

伊瀬谷ちゃんが好きになりそうというのは、そりゃ当然の理由なんですが、あとはやはり、私の書く仲村さんは、誰よりも伊瀬谷Aを幸せにするなぁ…と、話を書く度に思うんです。
だから、必然的に彼を出す機会が多くなりました。

続編では、Twitterネタやラジオネタメインで、オールギャグ目指して頑張っていきたいとおもいます。

それとは別で仲村さんと伊瀬谷ちゃんの恋愛も引き続き書いていこうと思いますので、
この2人の関係性が好きな方や、この作品を読んでいる仲村さんのファンの方など、御拝読下されば幸いです。

最後の最後にはなりましたが、ここのコメント欄を解放しておきます。
一向に筆が進まない志賀のケツ叩きでもして貰えれば…

続編ですが、そちらで出す方を悩んでおりまして…

「あの人との絡み好きだった」
「この人は次も出してほしい」

という方おられましたら、是非是非メッセージを投げておいてください。
(出してない方はご遠慮願います)

作品事態に関するコメントにつきましては

別で活動をしていると、どうしても批判的なコメントに恐怖を抱くようになってしまいまして…
なので、そんなびびりな作者のために、

「あれ好きだったよ」
というコメントのみお願いします

それでは皆様、次回作でお会いしましょう。