トガヒミコの妹は爆豪の彼女だった。【爆豪勝己】 (ページ2)

今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:6,345 hit

彼氏１ページ2

キーンコーンカーンコーン

相澤「今日のヒーロー基礎学はこれで終わりだ。早く寮に帰れ。」

『爆豪。帰ろ。』

爆豪「おう。」

麗日「あ、Aちゃんもう帰るの？」

『うん。また寮でね。』

麗日「うん！あとでねー！」

爆豪「おい渡我早よしろ。」

『今行く。』

彼氏の爆豪と並んで歩く。

学校から寮まで徒歩５分だから、帰り道は５分しか話せない。

爆豪「おい渡我。」

『何……………んむッ………』

いきなり爆豪の顔が近づき、唇が触れた。

『いきなりはやめてっていつも言ってるでしょ。このキス魔。』

爆豪「はっ別にいいだろ誰もいねェんだから」

『良くない。全然良くない。だってここ外だよ。』

爆豪「わーったよ！」

『絶対分かってないね。』

そんなことをいっているうちに寮に着いた。

『じゃあ後でね、爆豪。』

爆豪「風呂入ったら俺の部屋来い。」

『わかった。分身送る。』

爆豪「てめェが来いや！」

めんどくさーい。まあいっか。