検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:91,664 hit

ダンジョンの扉 ページ7

雀田「ふぅ、これで全部完成?」

清水「うん。そのはず。」


白福「Aちゃんは選手達読んできてくれるー?私は第二体育館行くから他の所にいる選手達お願いねー」




『はい、わかりました。』






ついさっきまで明るく、賑やかだった場所とは思えないほど暗い渡り廊下を1人でとぼとぼと歩く。



『えーと第一体育館は………』


第一体育館の扉は少し開いていて、中ではサーブ練習をしている人達が見えた。


『あの、ご飯出来たので、食べる人は食堂来て下さい。』


「「あざーす」」


次は第三体育館だよね………確か。

第三体育館に木兎さんが入っていくの見えたから、多分赤葦さんもいるはず。




そんな事を考えているうちに、第三体育館に着いた。


第一体育館の扉よりも、心なしか、厳重に閉まっていそうで

まるでダンジョンの扉みたいだ。









ああ、開けたくない。

ゴハンデキマシタヨー→←マネちゃんズ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (142 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
325人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 赤葦京治
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ppsmile | 作成日時:2018年8月26日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。