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ゆるゆるネット ページ3

おもいっきりネットを引っ張るがネットはびくともしない。

『これを1人でどうしろって………』



とりあえず結んでおこう。


後でのりくんに手伝ってもらうためにね。



ガラリ

体育館の扉が開いた。



木兎「よー!はえーなA!」

『お早うございます木兔さん。』

あ、ネット木兎さんに手伝ってもらおうかな。


『あの、木兎さん。』

木兎「なんだ?」

『ネット張り手伝って貰っていいですか?』

木兎「おお!いいけど二人じゃ大変だから赤葦も呼んでくる!」





まって


木兎「あかーしー!ネット張ろうぜー!」


あぁ、終わった。ほんとに終わった。


赤葦「俺Aに頼んだんですけど。」

木兎「それだと今日から合宿なのにゆるゆるネットになるだろー!」

赤葦「ハァ………わかりましたよ。」


やばい。赤葦さんに凄い睨まれた。

まじでこの後が恐い。

Notときめき壁ドン→←待ってほんとに恐い



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作者名:ppsmile | 作成日時:2018年8月26日 11時

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