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鈍感 ページ19
恐くない赤葦さんって逆に恐いかも………
白福「Aちゃ〜んドリンク出来た?」
『あ…はい。赤葦さんが持っていっちゃいましたけど………』
白福「赤葦は積極的だね〜」
『積極的?何にですか?』
白福「恋だよ恋」
赤葦さんは恋に積極的なんだな〜………
誰に恋してるんだろ………私の知ってる人かな?
白福「疎いねー………」
『はい?』
白福「ううん!なんでもないよ〜」
─────
「ナイスキー」
清水「今日はこれで終了です。お疲れ様でした。」
今日の練習が終わり、片付けを始めようとすると、赤葦さんが近づいてきた。
赤葦「A。」
『はい?』
赤葦「風呂入ったら俺のとこ来て。」
『!?は、はい!』
ついに私もタヒぬのか。
短い人生だったな〜…………
結局赤葦さんが恐くなかったのはあのときだけだった。
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作者名:ppsmile | 作成日時:2018年8月26日 11時