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角を曲がったその先に







たまたま君の姿があって、









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顔を上げた目の前に






問いかける君の優しさがあって、









ーーーーーーー









【あの、さっき.....】









君は矛盾した行動で 私に近づき、









拒む理由のない私はその手を握った。









「......ね?俺やっぱ運命だと思う!」









そう言って 無邪気に くしゃっと笑う彼の隣









どちらかが笑えばつられて頬を緩ませる









ねぇ、









もっと近づいてもいいのかな、?









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アイドル設定 × 一般人設定 です









ハッピーエンドになれるよう 書き上げていきます ♡









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作者名: | 作成日時:2016年9月19日 12時

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