君と私、偶然の下駄箱 (ページ3)

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１足目ページ3

｢そこ、、、私の下駄箱、、、、｣

?? ｢そそそ、そそうなんですか！！？？ごめんなさい！！！！｣

そう言いながら黒髪の男の子は焦りと疑問のような表情を浮かべながらどいてくれた。

｢なにか探してるんですか、、？？もうすぐチャイムなりますよ、、？？？｣

なんか放って置けなくて声をかけた。

?? ｢そうなんですよおおお、、、確か僕の下駄箱ここら辺だったはずなんですけど、、。無くなってて…｣

下駄箱なんて無くなるものなのだろうか
そもそもここは私のクラス要は2-Bの下駄箱な訳なんだがこんながが同じクラスにいた覚えはない…と言うことで

｢君、、、何年何組、、、？？｣

?? ｢1-Bです！！！！｣

やっぱり…笑

｢ここ2-Bの下駄箱だよ…？笑だからなじゃいかな？？笑笑｣

?? ｢そ、そそそうなんですかっ！！？？！ごめんなさい！！！ありがとうございます！！！！失礼しました！！！！！！！｣

そう言いながら黒髪の男の子は走り去っていってしまった。

｢元気な男の子だったなぁ、、、、って！！遅刻！！やばい！！！！｣

結局２学期初日から私は遅刻してしまった…挙句放課後風紀委員室に行くようにとか言われるし…もう…

２学期初日からツイてない…！！！！！