君と私、偶然の下駄箱 (ページ19)

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１７足目ページ19

昼休みになって、ちあきにアルスマグナのみ動画見せながらお昼を食べてた

何回見ても飽きないんだよなあ…！

特に朴くん…かっこいい…気がついたら目で追ってる…

「それでね？？ここで朴くんがry」

とかちあきに説明しながら動画を見てた

ち「にしてもアキラこんなキレッキレな踊りが出来てしかも動画あげてるとはね～」

「それね！びっくりした！！笑笑」

ち「まあなんかバスケの時も無駄に動きキレ良かったりするもんなあ…笑笑」

「それはわかる笑笑笑」

ち「んでもってイケメン揃いとは…」

「それなんだよ…朴くんかっこいい…」

ち「私は泉君がいいなあ～笑笑」

「泉君もかっこいいけどね！？朴くんの方がなんか…可愛くてかっこいいの！喋ったらわかるって！おっちこょちょいでなんかほっとけなくて…」

ち「……………」

「あ…。ごめ……」

ち「Aさ…」

「え？？うん？？？！」

ち「朴くんの事好きでしょ？友達じゃなくて一人の男として。」

「はぁああああぁ？？？？」

いや待って？？驚きすぎて唐揚げ落としたんだけどねぇ！！ちあき！！！

ち「だって気がついたら朴くんのこと考えてない？」

「まあ、うん。」

ち「動画みてで目で追っちゃうのは？」

「朴くん」

ち「秒で既読つけて焦ったのは？」

「朴くん」

ち「私に秒で既読つけて焦る？」

「焦らぬ」

ち「話してたり朴くんの事考えてると幸せな気分になる？」

「それはちあきもおなじ」

ち「ばかやろう…」

「はぁ？？？！！どこが？？？」

ち「わかった、よし、じゃあ確かめいくよ！！！」

「え？なに？？え！？ちょ！ちあき！まって！！弁当！！！！；；；」

こうして私は1-Bに連行されるのであった