【名探偵コナン】全キャラクターが持つ能力を全て扱える様になったから無双する８ (ページ47)

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園子「じゃあ、2人ともまたあした〜！」

蘭「じゃあねー。」

『バイビー』

夫々、道を別れて家路へと向かおうとした所でコナン君から電話が掛かってきました。

ﾋﾟｯ､

『どないしゅう?』

コナン《汀紗大変なんだ！昴さんの住んでたアパートが火事になっちまった！！》

『え？なに？クッソウケるんですけどwwwwwww』

コナン《笑い事じゃねーだろ！！！》

『だって...身分証偽装までして住める様になったアパートがたった数週間かちょっとで全部灰になるとか笑うしかねーだろwww どうしよ。向こうには私の要請の済んでないデータの記録とかあったのに...っ(涙)』

コナン《...どうやらオメーの方が焦ってるみてーだな。》

『データがｯｯ...、！それで？どうすんの？？昴の住む家、また偽装して今度は普通のマンションとかにしてみる？？』

コナン《あぁ、これからそうしようか昴さんと話そうと思ってたんだけど...》

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という訳で、やって参りました阿笠邸。

コナン君が言う所、昴がなんか博士の発明品に興味を持ってしまったらしく今家の中にいるらしいんですよ。草しか生えねぇw 何設定に忠実になってるんだよ、有希子さんのせいだ！

とりま、呼び鈴押したなう。訪ねてきた理由は工具を借りたいとかそこら辺でいいや。それで訪ねること結構あるし

ｶﾞﾁｬ、

博士「はーい。どちらさ...おぉ、汀紗君か」

『どうも博士〜。また工具借りに来ました！』

博士は「構わんよ。上がってくれ」と言い、さっそく阿笠邸に上がりました！お邪魔します！そしてお邪魔してる御客が一人いらっしゃいました。

更に、哀ちゃんが私の登場に驚きながらもコナン君の元を離れて私の元にパタパタと駆け寄って来て後ろに隠れた。

待ってヤベぇ、誘拐したい((

灰原「なんでここに...?」

『あ、いや今さっき、工具を借りに来たと博士にお伝えしました』

灰原「そう...」

『ほんでもって〜其方の方は？博士のお客さんにしちゃ珍しく若いッスね！大学...とかで？？』

昴「えぇ、大学院生の沖矢昴と申します。」

私の前に立ち手を差し出して来た昴。

その手を握り、握手をする。ちょ、哀ちゃん握る力がッ、！スカートにしわ出来るっ、！！

『帝丹高校の八宵汀紗です。よろしく、大学院生って事は大方そこにいる博士の発明品に興味を持ったとかそこらの理由ですか？』

昴「はい。工学部の博士号を取ろうと大学院に通っているので」

『へ〜！良いですね！頑張って下さい！！』