今日:4 hit、昨日:397 hit、合計:46,040 hit
小|中|大
“ずっと傍で支えて欲しい”
赤井「__と、言っておこうか。」
『..........スゥー...聞いたコナン?コイツ、毎朝味噌汁を作って欲しいみたいなノリでプロポーズしてきたよ???』
コナン「いや、プロポーズじゃないけど...」
ンなの知っとるわ。
その後、有希子さんがお茶が出来たとやって来たので4人でまったりお茶会しました!...お茶会の伏線回収まだ??((
──────────────────────
────────────────
──────────
お茶を飲み終えると赤...いや昴さんは一人リビングを出て行ってしまった。
それを追い掛けた私とコナン。
コンコンッ、
既に開いていた扉をノックし、窓辺にいた昴さんが此方に顔を向けた。
『大丈夫?昴?』
昴「...。」
コナン「もしかして、ジョディ先生?」
赤井「...フッ、本当に何でもお見通しだな。」
『ジェイムズさんと連絡取ったんしょ?』
赤井「嗚呼、一本 吸っていいか?」
「『うん。/どうぞ〜。』」
私とコナンは赤井さんの隣に立つ。
そこからは、暫く誰も喋らず...煙が周囲を舞った。
赤井「.....2人には一つ借りがあったな」
コナン「え?」
赤井「病院で調査協力してもらったろう。期待されてるから応えるしかない「悪い人たちを必ず捕まえて、絶対に逃がさない」...だったな?」
それに私とコナンは目を開き、赤井さんを見上げる。
赤井「約束しよう。その為に汀紗とボウヤの力を貸して欲しい。頼めるか?」
煙草を消し...赤井さんは翡翠色の瞳を見せて微笑んだ。
コナン「...フッ、」
『今更聞く?』
「『勿論だよ────!』」
3人で拳を当てて約束を交わした。
394 ページ45
すると黙り込んでいたコナン君が口を開いた。
コナン「あ、あの...赤井さん、そのネックレスって...」
赤井「俺なりに汀紗に対する御礼だ。」
コナン「へ、へぇー。でも、ネックレス贈る意味って...」
目を逸らして、遠慮気味に呟いたコナン君の態度で察した様子の赤井さん。
赤井「あぁ、別に汀紗の事を“束縛”したり“独占”したいとは.....思っていない」
コナン「そうだよね。赤井さんだし、そりゃあね!」
『...。』
((今一瞬間があった気がしたけど違うよな?))←
小僧と心情が一致した気がしたけど、それはそれで!
『とにかく!!本当にありがとう赤井さん。ネックレス大切にするよ。ちなみに聞くけど、赤井さん流で私にネックレスを上げた意味なんなの?』
赤井「そうだな。強いて言うなら...」
赤井「__と、言っておこうか。」
『..........スゥー...聞いたコナン?コイツ、毎朝味噌汁を作って欲しいみたいなノリでプロポーズしてきたよ???』
コナン「いや、プロポーズじゃないけど...」
ンなの知っとるわ。
その後、有希子さんがお茶が出来たとやって来たので4人でまったりお茶会しました!...お茶会の伏線回収まだ??((
──────────────────────
────────────────
──────────
お茶を飲み終えると赤...いや昴さんは一人リビングを出て行ってしまった。
それを追い掛けた私とコナン。
コンコンッ、
既に開いていた扉をノックし、窓辺にいた昴さんが此方に顔を向けた。
『大丈夫?昴?』
昴「...。」
コナン「もしかして、ジョディ先生?」
赤井「...フッ、本当に何でもお見通しだな。」
『ジェイムズさんと連絡取ったんしょ?』
赤井「嗚呼、一本 吸っていいか?」
「『うん。/どうぞ〜。』」
私とコナンは赤井さんの隣に立つ。
そこからは、暫く誰も喋らず...煙が周囲を舞った。
赤井「.....2人には一つ借りがあったな」
コナン「え?」
赤井「病院で調査協力してもらったろう。期待されてるから応えるしかない「悪い人たちを必ず捕まえて、絶対に逃がさない」...だったな?」
それに私とコナンは目を開き、赤井さんを見上げる。
赤井「約束しよう。その為に汀紗とボウヤの力を貸して欲しい。頼めるか?」
煙草を消し...赤井さんは翡翠色の瞳を見せて微笑んだ。
コナン「...フッ、」
『今更聞く?』
「『勿論だよ────!』」
3人で拳を当てて約束を交わした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
72人がお気に入り
72人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:MN | 作成日時:2024年2月29日 7時