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ジョディ「ねぇシュウ、本当に1人でいいの？見張りをつける容疑者って...」
赤井「ああ。汀紗とこのボウヤが割り出してくれたからな、奴らの仲間が誰なのか的確に。」
赤井さんからのお褒めの言葉頂きやした！
そして、容疑者が誰なのかと言うと...まぁ楠田陸道ですね。証拠は缶コーヒー、中身がこぼれないということは首を上に逸らして飲み干したということになる。
他の2人の西山さんはくしゃみをする時鼻を摘んでいた。これは体に力が入り腰を痛くしてしまうから、だから鼻を摘んだ。つまり本当に急性腰痛ですね。お大事に!!
新木さんは右足骨折は治っているものの、入院保険が当てでまだこの病院に滞在している。そして携帯にすら触れなかった理由はペースメーカーを付けているから。壊れちゃ嫌ですからね〜。退院しろ。
赤井「──残りは恐らく頚椎捻挫の影響で目眩や吐き気がすると偽って退院を咲き伸ばしているであろう。
楠田陸道 ただ1人...」
赤井さんはそう言い、廊下に続く曲がり角で身を隠した。その目線の先には廊下を歩く楠田陸道...。
ジョディ「すぐに押えます？」
ジェイムズ「いやしばらく様子を見て、彼が尻尾を出してからでも遅くは無い。わずかだが彼も入院保険目当てのただの患者だという可能性もあるしな」
赤井「まぁ大勢で張り付いて、妙な素振りをしたら即捕まえるのが無難でしょう」
ジェイムズ「嗚呼。」
この事を、捜査官の皆さんにもこの事を伝えに行きます！
ジョディ「それはそうと、ちゃんと検討してくださいね！水無怜奈をほかの病院に移す件」
ジェイムズ「ああ、これから院長に聞きに行くつもりだよ知り合いに口が堅くて話のわかるドクターが居ないかを、なんとか楠田を捕まえる前に移したいところだが...」
ジョディ「だったらやっぱりアメリカに...!」
ジェイムズ「無茶言わんでくれ、、」
議論するＦＢＩ達を横目に、
コナン「汀紗姉ちゃん、」
『ういよ〜。』
私とコナン君は自分らなりに出来ることをしますね！
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作者名：MN | 作成日時：2024年2月29日 7時
